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2020年11月15日(日)三遠ネオフェニックス戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

本日11月15日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された三遠ネオフェニックス戦は、苦しい立ち上がりとなりましたが、途中出場の#1 小島選手と#11 須田選手の3Pシュートで逆転に成功し1点リードで第1クォーターを終え、次のクォーターでも連続3Pシュートを決めるなど効果的に得点を伸ばし15点リードで前半を終えました。
後半もピック&ロールから相手のディフェンスの状況をしっかりと判断してオフェンスを組立て、ディフェンスでも執拗に相手を苦しめ、第4クォーターで一気にリードを広げ、最終スコア88-65で勝利しました!

<スコア>
アルバルク東京 88-65 三遠ネオフェニックス
(第1Q:19-18、第2Q:26-12、第3Q:19-19、第4Q:24-16)

リーグ戦通算成績:10勝5敗

<試合レポート>

第1Q:
試合開始直後に三遠に先制を許すが#3 安藤選手のドライブで決め返す。その後は得点が伸びずにビハインドになるが、残り5分に#1 小島選手の3Pシュートで逆転に成功し、1点リードで最初の10分を終える。


第2Q:
第2クォーターは#53 カーク選手のアタックや3Pシュートで流れをつかみ、#1 小島選手と#5 ジョーンズ選手の3Pシュートで一気にリードを広げる。ディフェンスも強度を保ち、終盤には#26 津山選手が連続で3Pシュートを決め15点リードで折り返す。


第3Q:
後半も主導権を握りたいアルバルクは、オフェンスではピック&ロールを主体に組み立て#53 カーク選手がインサイドで得点を重ねる。その後も#10 ザック選手のジャンパーなどでスコアを伸ばし終了。


第4Q:
最終クォーターも攻守ともに遂行力を落とすことなくプレーを続ける。#24 田中選手のバスカン、#3 安藤選手と#10 ザック選手の3Pシュートなどでスパートして、最後まで集中力を切らすことなくゲームをクローズする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#53 カーク選手17点、#5 ジョーンズ選手14点、#1 小島選手11点
リバウンド:#53 カーク選手14本、#5 ジョーンズ選手6本
アシスト:#24 田中選手6本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5987

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/5987

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
この1週間のホームの5ゲームで、2連敗した滋賀戦、新潟戦を引きずることなく、昨日の初戦を勝ち連敗を脱出して、良い形でアルバルクらしく2連勝することができました。今日の試合の目標は、ディフェンス面が中心となり、前回のようにオフェンスリバウンドを取られる、そしてターンオーバーしないということを目標としていました。また、オフェンス面に関しては、相手のディフェンスをしっかり読み、冷静な状況判断が求められましたが、そこもしっかりと対応できたと思います。

◆#1 小島選手コメント
高いエナジーを持って戦うという気持ちで臨みました。正直、リハビリ期間はとても辛く、アルバルクのレベルに戻せるか不安でしたが、シュート感覚も体の試合感もどんどん戻ってきてバランスがよく、自分自身にとってもいい試合だったと思います。これまで、声をかけ続けてくれたチームメイトや温かいメッセージをくださったファンの皆さんに感謝をしたいです。ディフェンスの強度やオフェンス面でまだ停滞してしまう場面もあったのでそこは反省点として、バイウィーク明けに続くタフな連戦で貢献できるように、この後の2週間でしっかり練習から集中してチーム力も自分自身のレベルも上げていきたいです。

◆#5 ジョーンズ選手コメント
昨日、今日とタフな試合でしたが、2連勝で終えられて非常に良かったです。合流してすぐに少し怪我で試合に出られない時期もありましたが、チームメイトとスタッフのサポートのおかげで今のレベルまで戻すことができました。バイウィークとなるこの2週間もチームメイトとしっかり練習をして、チームに貢献できるようなプレーをしていきたいと思います。ファンの皆さんの応援が力となりますので、引き続き応援をよろしくお願いします。

バイウィークを挟み次節は12月2日(水)にアウェー・富山市総合体育館にて富山グラウジーズと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。