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ザックサンタが子どもたちにクリスマスプレゼントを寄贈

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。

この度、ザック・バランスキー選手が、立川市ひとり親家庭福祉会「立川みらい」の子どもたち(未就学児~高校生108名)に、クリスマスプレゼントを寄贈しました。



この企画は、子どもたちに喜んでほしいとザック選手が発案し、実現したものです。
ザック選手も大好きなキャラクターのグッズや、ザック選手が子どもの頃に遊んでいたおもちゃや文具、年代ごとにプレゼントを選び、プレゼントしました。
毎年「立川みらい」で実施しているクリスマス会は感染症予防で少人数でしか実施できなかったため、クリスマス会に参加できなかった子どもたちには、自宅にお届けしました。

 
■立川市ひとり親家庭福祉会 「立川みらい」 会長 篠原輝美様より コメントをいただきました

今年の立川みらいはコロナ禍で、子ども達やシングルで頑張っているお母さんやお父さん達に、何も心がワクワクするような行事を提供できませんでした。
いつもなら日頃の悩みやストレスを発散するおしゃべり会も中止が続き、100人集まって交流を深められるBBQも無く、学校に行けない、仕事もできない、先の見えない不安に大人も子どもも疲れていました。

そんな中に突然アルバルク東京さんからのご連絡! 私達の会員は80世帯が在籍しています。その子どもたちにクリスマスプレゼントをいただけるということで、まず役員の大人たちが舞い上がりました!
会員さんの中にはバスケットボールが好きで、時々アリーナ立川立飛に親子で通っている家庭もいたようです。未就学児から高校生に至るまで、男女・学齢別に細かくそれぞれの子どもたちが喜ぶようにプレゼントも選定してくださいました。そこにザックサンタさんの素敵なクリスマスカード。動画によるメッセージ。子どもたちは大喜びです。

世の中悪いことばかりじゃなくて、奇跡のような出会いがあるって事を親子で感じて貰えたと思えます。
不安を抱えたお母さんの『誰にも見捨てられてはいないと、実感出来て嬉しかったです』という言葉にも、改めて胸が熱くなりました。
本当にザック選手、ありがとうございました!
私たちはずっとこの温かい心を持つザック選手とアルバルク東京という素晴らしいチームを応援していくと思います。本当に感謝しかありません。
ファイト!アルバルク東京!!!

【立川市ひとり親家庭福祉会「立川みらい」】
昭和34年に設立。いろいろな事情でひとり親として歩んでいるお母さんやお父さん、または一人でお子さんを育てあげた寡婦の方たちのための会です。ひとり親家庭の交流や関連団体を利用しての、スキルアップ講習の紹介や養育費などの法律相談も含め、親子ともども実りある人生を送るために、会員同士で様々な行事や講習会を企画しながら活動しています。
https://www.facebook.com/Tachikawa.mirai/