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2021年1月3日(日)大阪エヴェッサ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日1月3日(日)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された大阪エヴェッサとのGAME2は、試合開始からエナジー高く戦い流れを引き寄せ、3Pシュートも効果的に決まり第1クォーターを終えて10点リードを奪いました。第2クォーターに入り相手のゾーンディフェンスにリズムを崩し、何とか持ちこたえる形で試合を折り返しました。
後半も序盤こそ優位に試合を進めましたが、第3クォーター途中ミスから流れを失い逆転され、第4クォーターに再び逆転に成功しましたが、要所でシュートを決めきれず最終スコア67-73で試合を終えました。

<スコア>
アルバルク東京 67-73 大阪エヴェッサ
(第1Q:28-18、第2Q:11-14、第3Q:12-23、第4Q:16-18)

リーグ戦通算成績:15勝12敗

<試合レポート>

第1Q:
試合開始から攻守ともにハイエナジーで戦うアルバルクは序盤は#3 安藤選手、途中出場の#0 トーマス選手、#10 ザック選手、#75 小酒部選手の3Pシュートなどでリードを広げ最初の10分を終える。


第2Q:
このクォーターに入り大阪のゾーンディフェンスに苦しみ開始から4分間得点を上げられず2点差まで迫られる。この嫌な流れを#5 ジョーンズ選手、#53 カーク選手の得点で断ち切り前半を終える。


第3Q:
後半も序盤は流れを掴み優位に試合を進めるが、残り5分を切ってからイージーミスが続きリズムを崩す。終盤に逆転を許し最終クォーターへ。


第4Q:
勝負の第4クォーターは#75 小酒部選手のドライブ、#5 ジョーンズ選手の3Pシュートなどで残り6分で逆転に成功。その後はお互いにロースコアな展開が続くが要所でシュートを決めきれず試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#5 ジョーンズ選手20点、#53 カーク選手12点
リバウンド:#53 カーク選手11本、#5 ジョーンズ選手10本
アシスト:#3 安藤選手10本、#24 田中選手5本

◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6109

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/6109

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は、我々の方がリードする時間が長かったのですが勝ちきることができませんでした。第2クォーターのオフェンスの崩れから、大阪にイージーバスケットを与えてしまい、そこがこの試合のターニングポイントになってしまったと感じています。次の天皇杯は1発勝負の試合になりますので、コンディションとメンタルをしっかりと整えて、に強いバスケができるように準備していきたいです。

◆#5 ジョーンズ選手コメント
今日はとても悔しいタフな試合となりました。勝負所の最終クォーターで、チャンスを掴み切れず、勝ちに結びつけることができなかったことをしっかり学んで次の試合に生かしていきたいと思います。チーム一丸となって戦うことが、我々のチームの良さを引き出すと思いますので、次の天皇杯SR渋谷戦までにしっかりリセットすることと、練習で準備をして、何がなんでも勝ちにいくチャレンジングな気持ちで戦っていきたいです。

次の試合は1月13日(水)にアリーナ立川立飛(東京都)にて開催される天皇杯3次ラウンドでサンロッカーズ渋谷と対戦します!引き続きアルバルク東京への応援よろしくお願いします。