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2021年1月24日(日)島根スサノオマジック戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日1月24日(日)アウェー・松江市総合体育館(島根県)にて開催された島根スサノオマジックとのGAME2は、試合の出だしからディフェンスから主導権を握りリードを奪いました。第2クォーターは、高確率で3Pシュートを成功させ15点差で試合を折り返しました。
後半は島根のゾーンディフェンスに対して#1 小島選手の連続3Pシュートなどでリードを広げ、第4クォーターもインテンシティを落とすことなくプレーを続け、最終スコア90-55でアウェーでの島根戦を連勝で終えました!

<スコア>
アルバルク東京 90-55 島根スサノオマジック
(第1Q:21-13、第2Q:19-12、第3Q:27-14、第4Q:23-16)

リーグ戦通算成績:17勝12敗

<試合レポート>

第1Q:
#24 田中選手のミドルシュートとドライブで流れを引き込み、ディフェンスでは15 竹内選手がブロック、スティールと躍動。#1 小島選手、#10 ザック選手の3Pシュートや#3 安藤選手のペネトレイトなどでリードを広げ終了。


第2Q:
第2クォーターは#1 小島選手のバスカンでスタートを切る。ディフェンス、リバウンドでもハッスルを続け島根に流れを作らせない。#0 トーマス選手、#11 須田選手、#24 田中選手の3Pシュートなどで得点を積み重ね前半終了。


第3Q:
後半もディフェンスの激しさと集中力は失わず強度の高いプレーを続ける。オフェンスでは島根のゾーンに対して、#1 小島選手、#15 竹内選手の3Pシュート、#53 カーク選手のバスカンなどで攻略し第4クォーターへ突入。


第4Q:
第4クォーターも自分たちのスタイルであるハードなディフェンスを遂行。オフェンスでは#5 ジョーンズ選手、#0 トーマス選手のバスカンなどでペースを落とさずアウェーで連勝を飾る。 

<主なスタッツ速報版>
得点:#1 小島選手17点、#5 ジョーンズ選手16点、#0 トーマス選手14点
リバウンド:#53 カーク選手6本、#15 竹内選手5本、#5 ジョーンズ選手4本
アシスト:#24 田中選手6本、#1 小島選手5本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6143

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/6143

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
まずは選手たちがよく戦ってくれてアウェーで連勝することができました。チャンピオンシップに進出するために、我々にとっては大事なゲームでした。全体的にまだフィットしない部分があるので、日ごろの練習から努力し、一つ一つ試合を積み重ねてよくしていきたいです。

◆#0 トーマス選手コメント
チームワークで掴んだ連勝だと思っています。ヘッドコーチに求められているバスケットの中で、毎試合自分の持ち味をどんどん出していくこと、シュートは思いきって打つこと、ディフェンスは激しくプレーすることを心がけています。NBAやヨーロッパでも、ベンチからのエネルギーが非常に大事になってきているので、KJ(#5 ジョーンズ選手)とともに、これからも試合にいい影響を与えていきたいと考えています。

次節は1月27日(水)もアウェー・ブレックスアリーナ宇都宮(栃木県)にて宇都宮ブレックスと対戦します!引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。