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2021年3月24日(水)秋田ノーザンハピネッツ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日3月24日(水)アウェー・CNAアリーナ☆あきた(秋田県)にて開催された秋田ノーザンハピネッツとの試合は、開始からディフェスは強度と集中力が高く秋田に簡単に得点は与えませんでしたが、オフェンスでフィニッシュが甘くビハインドの展開となりました。第2クォーター残り5分まで難しい時間が続きましたが#11 須田選手の3Pシュートをきっかけに得点を伸ばし前半を終えました。
後半に入ってもディフェスのマインドを下げることなく秋田のリズムを崩し、#3 安藤選手の3Pシュートなどハイペースで得点を重ね大きくリードを奪いました。第4クォーター序盤はミスから停滞する場面もありましたが、要所で強いプレーを続け、アウェーで大きな1勝を手にしました!

<スコア>
アルバルク東京 76-62 秋田ノーザンハピネッツ
(第1Q:7-14、第2Q:22-16、第3Q:28-10、第4Q:19-22)

リーグ戦通算成績:27勝18敗

<試合レポート>

第1Q:
試合開始からディフェンスは機能するもののオフェンスでリズムが悪くシュートを決めきれない。秋田に先行される嫌な流れとなるが、ディフェンスでなんとか持ち堪え最初の10分終了。


第2Q:
このクォーターも序盤はディフェンスで相手のミスを誘うがシュートを決めきれず点差が縮まらない。残り5分を切り#11 須田選手の3Pシュートと#3 安藤選手の連続3Pシュートで一度は逆転に成功し前半終了。


第3Q:
早々にトランジションから#3 安藤選手の得点で逆転。その後もディフェンスから秋田のリズムを崩し、#11 須田選手のバスカン、#5 ジョーンズ選手の連続得点、#3 安藤選手や#75 小酒部選手の3Pシュートなどで得点を伸ばし終了。


第4Q:
秋田に先に得点を許すが#0 トーマス選手が3Pシュートを決め返す。ミスから秋田に連続得点を奪われる場面もあったが流れを渡さず#26 津山選手、#3 安藤選手の3Pシュートなどで再びリードを広げてアウェーで大きな勝利を手にする。

<主なスタッツ速報版>
得点:#3 安藤選手18点、#0 トーマス選手14点、#5 ジョーンズ選手14点
リバウンド:#5 ジョーンズ選手15本、#0 トーマス選手7本
アシスト:#0 トーマス選手5本、#26 津山選手4本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=6304

◆見逃し配信:
https://bit.ly/2NNCHMX

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合は選手たちが強いプレーをしてくれて大事な試合に勝利することができました。秋田に勝利することは簡単なことではありません。特にアウェーでは大勢のファンの後押しがあり簡単ではなく、選手たちが本当に40分間よく戦ったと感じています。
試合の出だしはスローペースでなかなかリズムが掴めなかったのですが、中盤からオフェンス、ディフェスともに正確かつスマートに、自分たちのゲームプラン通りプレーすることができました。

◆#3 安藤選手コメント
秋田はリーグトップのハードなディフェンスをしてくるチームで、前回対戦ではホームでやられてしまったので、何とか出だしから自分たちのプレーをしてついていこうという気持ちで試合に入りました。
第3クォーターでもう一度地に足をつけてディフェンスもオフェンスもやれたことが勝利に繋がったと思います。これからもっともっとタフなシーズンになっていきますが引き続き応援よろしくお願いします。

◆#11 須田選手コメント
今日はチャンピオンシップ進出を争うチームとの直接対決でより負けられない戦いでした。40分間通して自分たちで崩れずに、しっかり戦いきれたことが勝利に繋がったと思います。前半の苦しい時間帯も、いいシュートチャンスはずっと作れていたので、入る入らないに関係なくそれを継続できたことがよかったと感じています。
タフなスケジュールの中で試合は続きますが、次の試合に向けて最高のコンディションで臨めるように準備したいです。

次節3月27日(土)-28日(日)はホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にてレバンガ北海道と対戦します!引き続きアルバルク東京への熱い応援をよろしくお願いします。