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2021年11月6日(土)京都ハンナリーズ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日11月6日(土)ホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて開催された京都ハンナリーズとのGAME1は、試合の立ち上がりから#9 安藤選手、#24 田中選手が2本ずつ3Pシュートを成功させ12-0のランをつくると、その勢いのまま前半は高確率でシュートを決め続けリードして前半を終えました。
後半は前半と違う展開となり京都のアグレッシブなプレーの前に後手にまわる場面があり課題の残る試合内容となりましたが、前半のリードを保ち最終スコア102-80で勝利しました!!

<スコア>
アルバルク東京 102-80 京都ハンナリーズ
(第1Q:32-12、第2Q:30-16、第3Q:23-25、第4Q:17-27

リーグ戦通算成績:7勝3敗

<試合レポート>

第1Q:
#9 安藤選手の3Pシュートで先制し、#24 田中選手が連続3Pシュートで続き12-0のランで最高のスタートを切る。その後もオフェンスは高確率でシュートを成功させ、20点リードで第1クォーターを終える。


第2Q:
このクォーターも#75 小酒部選手、#1 小島選手、#24 田中選手の連続3Pシュートで一気にリードを広げる。ディフェンスでもハッスルを続け、イニシアチブを渡さずに試合を進め前半終了。


第3Q:
後半に入ってもスムーズなオフェンスを展開する。中盤以降、ミスから京都に連続得点を与えるが、メンバーを入れ替えながらも積極的に攻防を続け第4クォーターを迎える。


第4Q:
第4クォーターも#11 サイズ選手のアタックで先行する。途中、京都のアグレッシブなプレーに押される場面もあったが、#9 安藤選手、#13 菊地選手のドライブなどで反撃し勝利で終える。

<主なスタッツ速報版>
得点:#75 小酒部選手18点、#11 サイズ選手17点、#9 安藤選手13点、#24 田中選手13点
リバウンド:#53 カーク選手10本、#11 サイズ選手8本、#22 ロシター選手8本
アシスト:#2 テイラー選手8本、#1 小島選手6本
 
◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=7525

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/7525

<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
全員で戦って勝つことができた、我々にとって大事な試合でした。ホームで戦う試合は何が何でも落とせないという気持ちでいます。天皇杯でも3日連続で戦い、選手たちも疲労が溜まっている中でのレギュラーシーズン再開でした。しかしこれは理由とせずに、しっかりと自分たちのプレーをして、必ず勝つという気持ちで入りました。今日の試合は、前半と後半で全く異なる試合展開になりました。前半は非常にモチベーション高く、攻守において我々のゲームプランで試合を展開することができました。しかし後半は、京都がビハインドの状況でしたので、非常にタフにプレーしてきました。そのような状況で集中力が少し切れてしまったことや、エネルギーレベルが少し落ちてしまったことが原因でバスケットの質が下がってしまいました。そこが今日の反省点です。

◆#9 安藤選手コメント
前半はシュートが入って大量リードで終わることができたのですが、後半だけ見ると負けてしまっています。そういう気の緩みがまだまだ自分たちにはあると思いますし、30点差あったのが、20点差に詰められているようではチャンピオンシップに行っても勝ちきれないと思うので、もっともっと気を引き締め直して、明日の試合に臨めたらと思います。

◆#75 小酒部選手コメント
試合の入りから積極的にシュートが入って、そのリードがずっと続いたにも関わらず、30点差以上あった点数がつめられてしまったので、その課題を明日につなげられたらと思います。明日は京都もアグレッシブに戦ってくると思うので、受け身にならずに積極的にアルバルクらしいバスケットをやっていきたいと思います。

明日11月7日(日)もホーム・アリーナ立川立飛(東京都)にて京都ハンナリーズと対戦します!(7日(日)はチケット完売となっております)引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。