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2022年4月20日(水)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

本日4月20日(水)にドルフィンズアリーナ(愛知県)にて開催されました名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦は、序盤から名古屋Dの3P攻勢で完全にリズムを失い17点ビハインドで第1クォーターを終えました。第2クォーターに入りオフェンスリバウンドからの得点や連続3Pシュートなどで追い上げましたが流れを変えることはできずに後半を迎えました。
後半も先に名古屋Dに走られましたが、3本の3Pシュートなどで盛り返し、第4クォーターも粘り続け残り12秒で2点さまで迫りましたが勝利には届かず、最終スコア67-71で試合を終えました。

<スコア>
アルバルク東京 67-71 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
(第1Q:5-22、第2Q:21-15、第3Q:16-15、第4Q:25-19)
通算成績:36勝10敗

<試合レポート>

第1Q:
#9 安藤選手のフリースロー、#53 カーク選手のアタックでスタートを切るが、ここから名古屋Dの3P攻勢に一気にリードを奪われる。ミスからリズムに乗れないまま最初の10分を終える。


第2Q:
このクォーターの序盤はオフェンスリバウンドから#22 ロシター選手、#53 カーク選手が得点を奪う。#24 田中選手と#10 ザック選手の3Pシュートなどで追撃するが、前半終了間際に連続得点を許し前半を終える


第3Q:
後半も先に名古屋Dに走られるが、#11 サイズ選手のダンクや#22 ロシター選手のプットバックで盛り返す。#24 田中選手の連続3Pシュートや#75 小酒部選手の3Pシュートなどで得点を重ね終了。


第4Q:
10点を追いかける第4クォーター。#1 小島選手のバスカンや#10 ザック選手のドライブなどで追い上げる。残り5分から#24 田中選手の3Pシュートや#9 安藤選手のドライブなどで最後まで激しく抵抗するが一歩及ばず試合終了。

<主なスタッツ速報版>
得点:#22 ロシター選手13点、#24 田中選手12点、#53 カーク選手9点
リバウンド:#11 サイズ選手12本、#22 ロシター選手10本
アシスト:#22 ロシター選手6本、#9 安藤選手4本

◆BOXスコア:
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=7999

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/7999

<選手コメント>
◆#22 ロシター選手コメント
アウェーでのタフな試合でした。出だしをソフトにプレーしてしまって20点ビハインドを追いかける苦しい展開でした。後半は最後まであきらめずにファイトして、あと1歩のところまでいきましたが、出だしのところでもっていかれた部分が反省点なので、40分間自分たちのプレーをできるように次の試合は戦いたいです。

次節4月23日(土)-24日(日)は、アウェー・青山学院記念館(東京都)にて開催されるサンロッカーズ渋谷戦になります。引き続きアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。