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国連「スポーツ気候行動枠組み」新基準に署名

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

この度、アルバルク東京は、SDGsの中でも最重要項目とされる気候変動問題に対し、国連スポーツ気候行動枠組みの新基準に署名し、2050 年カーボンニュートラル(CO2 排出量正味ゼロ)を目指す世界的キャンペーンRace to Zero(ゼロへのレース)(※3)に参加したことをご報告いたします。

「スポーツ気候行動枠組み」は、UNFCCC(国連気候変動枠組条約)とIOC(国際オリンピック委員会)が連携してリードし、世界的に著名なスポーツ団体が一丸となって気候変動問題に対処する機構です。
FIBA(世界バスケットボール連盟)やFIFA(世界サッカー連盟)、各国オリンピック委員会やパリ2024組織委員会を初め、NBAのゴールデンステートウォリアーズ、MLBのニューヨークヤンキースや英国プレミアリーグのアーセナル等も、5つの原則(※2)にコミットし、署名しています。
※アルバルク東京は、昨シーズンから始動した社会的責任活動「ALVARK Will」の活動の一環として、昨年9月に署名していましたが、昨年11 月のCOP26 にて新たに発表された2つの新基準にも4月22 日付けで署名しました。High-Ambition Track (高い目標を目指すトラック)への署名は国内プロスポーツクラブとしては2番目となり、すでに参画している70 以上の世界のスポーツ団体とともに、今後、ファンへの啓発活動も継続しながら、2030 年の排出量50%削減、2040 年の排出量正味ゼロを目指します。

このHigh-Ambition Trackへの参画により、アルバルク東京は同時に、「Race to Zero(ゼロへのレース)」にも参加することになります。Race to Zero キャンペーンには、各産業界、各国の公式パートナーを通して参画することが可能で、アルバルク東京は「スポーツ気候行動枠組み」を通して参加することを選択しました。今後また新たなステージで、グローバルスポーツ界と連帯し、「スポーツの力」を活用してファンや地域とともにこの最重要課題に挑みます。


アルバルク東京 代表取締役社長 林邦彦コメント
「アルバルク東京は、今シーズンから始動した社会的責任活動『ALVARK Will』を通して、SDGsの達成に尽力しています。中でも、気候変動問題は最重要課題と認識しており、世界トップレベルのクラブや団体とも連帯し、行動していくことにコミットしています。
今回の新基準への署名は、ファンの皆さまや地域社会と共にクラブとしてよりよい未来の創造に向けた志として積極的に進めてまいります。日本の首都である東京をホームとするBリーグクラブとして、スポーツの力を最大限に活用し、次世代に未来という希望を届けられるよう、今後もより一層尽力いたします。」

 ※1)国連スポーツ気候行動枠組みについて
 ※2)国連スポーツ気候行動枠組み5つの原則について
 ※3)Race To Zero について



アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」


<ALVARK Will は以下の企業にサポートいただいております>