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プレシーズンゲーム 広島ドラゴンフライズ戦 ゲームレポート

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本日9月4日(日)にトヨタ府中スポーツセンターにて行われたプレシーズンゲーム 広島ドラゴンフライズ戦は、広島のインサイド陣に苦しめられ、序盤から流れを掴まれリードを許す展開に。終始波が多い展開の中、好調の#9 安藤選手を筆頭に本日がデビュー戦の#1 コブス選手、#24 田中選手も後に続く活躍で果敢にアッタクするも、逆転のチャンスを物にできず75-83で試合を終えました。


<スコア>
アルバルク東京 75-83 広島ドラゴンフライズ
(第1Q:18-25、第2Q:22-17、第3Q:25-27、第4Q:10-14)

<試合レポート>

第1Q:
序盤から広島の激しいディフェンスと広島のインサイド陣に苦しみ、リードを許す展開。本日がデビュー戦となる#1 コブス選手のアタックやカーク選手のバスカンで食らいつき、7点ビハインドで第2クォーターへ。


第2Q:
高確率でシュートを沈める広島に苦しめられるも、#1 コブス選手と#9 安藤選手のコンビプレーが増え、連続3Pや速攻からのダンクで勢いをつけると一気に2点差まで詰め前半終了。


第3Q:
インサイドを中心に攻める広島の勢いを止めることができず、後半開始早々にリードは2桁差に。そこから若手選手らの躍動や#24 田中選手のシュートが決まり始めると、一気に点差を詰め25-27と点を取り合う展開に。


第4Q:
本日計4本の3Pを沈め好調の#9 安藤や#1 コブス、#24 田中の積極的なアタックで点差を縮めるも、逆転のチャンスを掴めず要所のミスが響き、75-83で試合終了。


<主なスタッツ速報版>
得点:#9 安藤選手22点、#24 田中選手16点、#22 ロシター選手10点
リバウンド:#22 ロシター選手10本、#53 カーク選手6本
アシスト:#1 コブス選手6本、#24 田中選手4本

◆見逃し配信:
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/103705

 

ヘッドコーチ・選手コメント

◆アドマイティスHCコメント
シーズン最初の特別なプレシーズンゲームとなりました。アップダウンが大きい試合になってしまったと思います。選手たちは日々練習に一生懸命取り組んでいますが、試合(本番)との違いはありますし、まだ出し切れていない部分が多いと感じています。今日の試合に関しては、トランジションで相手に簡単に点数を与えてしまったこと、セカンドチャンスを点数に繋げることができませんでしたので、そこが課題になります。

◆#1 コブス選手コメント
1週間前に合流したばかりではありますが、素敵なチームメートとスタッフとの初めての試合ということで負けてはしまいましたが、楽しんでプレーすることができました。システム、チームメイトやアドマイティスHCがどのようなことを求めているかをしっかり理解して、いち早くアジャストできるよう練習から頑張っていきたいと思います。

◆#24 田中選手コメント
今日は、まずは練習でやっていることを試合で体現することを意識してプレーしました。体感としては、「シーズン最初の試合だな」という感じで、求められていることができていないことを改めて認識しました。この試合を受けて次の試合でどうするか、1週間後の(FE名古屋との)試合に向けて練習で準備する、これを開幕までの繰り返していくものだと思いますし、練習だとわからないけれど試合でわかることもたくさんあるので、そこをみんなで共通理解を持って練習に取り組んでいければと思います。