第22節 2/11(土) 島根スサノオマジック戦 試合レポート
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2月11日(土)に、松江市総合体育館(島根県)にて開催されました、B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第22節 島根スサノオマジック戦は、終始リードを奪われ奪い返しのタフな試合となり、一時は逆転に成功しリズムを掴む場面もありながらも、勝負の4Qでチャンスを活かしきれずに再びリードを許し、悔しい敗戦となりました。
B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第22節
島根スサノオマジック戦 試合レポート
1Q
互いに重い立ち上がりとなるが、#9 安藤のアタックをきっかけに#22 ロシター、#75 小酒部のミドルショットが続きリードを奪う。残り2分で#8 トラビスに連続得点を許し逆転され、1点ビハインドで最初のクォーターを終える。
2Q
#75 小酒部のAND1、#9 安藤の連続3Pでリードを広げ、ファウルトトラブルに誘うもフリースロー確率が悪く得点に繋がらない。一進一退の攻防が続き、島根#2 ビュフォードに連続得点、#8 トラビスにブザービーダーを許し前半終了。
3Q
なかなか得点に繋がらず苦しい時間帯が続き、#75 小酒部の激しいプレーで対抗していくも、ビッグマンを止められない。終盤に#53 カーク、#11 サイズの連続得点で点差を詰め、#9 安藤のミドルで追い上げ勝負は最終クォーターへ。
4Q
#10 ザックのAND1で逆転に成功するも、すぐに決め返されクロスゲームとなる。一進一退の攻防が続くが、要所で決める島根に対し、チャンスを生みながらも活かしきれず、許したリードの追い上げは叶わず悔しい敗戦。
主なスタッツ
得点：小酒部選手 21得点、サイズ選手 13得点、安藤選手 12得点、ロシター選手 9得点、カーク選手 7得点
アシスト：ボヤルキム選手 6本、安藤選手 3本
リバウンド：サイズ選手 11本、ロシター選手 9本、ザック選手 6本
HC・選手コメント
■ アドマイティスHC
試合の大事な4Q、勝負所で攻守に渡り状況判断のミスが多くなり、オフェンスでは、要所でしっかりとシュートやAND1を決める島根さんに対して、我々はターンオーバーで終わってしまっていました。また、島根さんは非常にタフなアグレッシブなチームですので、ミスを補うためにもうまくファウルを使う必要があり、終盤においてその部分とうまく活用できていなかったと思います。3Qまでは対等に戦えていただけに、4Qが全てだったと思います。今日の改善点をしっかり反省して、切り替えて、バイウィーク前の最後の試合をなんとしてでも勝てるように挑みたいと思います。
■ #22 ロシター選手
島根さんはリーグのトップに入る非常に強いチームで、とてもタフな戦いとなりました。試合を決める大事な4Qのところでしっかりとシュートを決め切った島根さんに対して、我々のオフェンスが機能せず、スマートなバスケットができていなかったと思います。また、明日がありますので切り替えてリベンジに挑みたいと思います。
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3/15(水)19:05TIPOFF
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