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第28節 4/1(土) シーホース三河戦 試合レポート

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4月1日(土)に、アウェー・ウィングアリーナ刈谷(愛知県)にて開催されました、B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第28節 シーホース三河戦は、出だしから激しいペイントエリアの攻防、3P合戦となり、なかなかペースを掴めないままビハインドで前半を終えました。どちらも譲らず点を奪い合う中、終盤に一時リードを奪うもペースを握り続けることができず、同点のチャンスで決勝点を許し、悔しい敗戦となりました。

 

B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第28節
シーホース三河戦 試合レポート



 1Q 
出だしから激しいディフェンスを披露し合い、互いに点を奪い合っていく。#11 サイズの連続ダンクでペースを握りかけるも、3P確率が上がらず、対抗して三河#1 中村に連続3Pを決められ2点リードで最初のクォーターを終える。


 2Q 
三河の高確率3P、アタックに苦しみリードを奪われる。#9 安藤の3Pが決まると#1 コブスも続き対抗していくが、三河#30 ミラーに連続得点を許し、ペイントエリアでのファウルがかさむ。追いかける展開は続き、5点ビハインドで前半終了。


 3Q 
開始から積極的に攻撃を続け#1 コブスのシュートで同点に追いつく。再びリードを許すも3Pを決め切り、リードが入れ替わる展開となる。アタックを続けリードを奪うが、三河#21 橋本にブザービーターを許し1点差で最終クォーターへ。


 4Q 
#1 コブス、#10 ザックが要所でシュートを決めて点を奪い合い、ディフェンスでチャンスを作り出すとリードに成功するが、再び同点に追いつかれる。どちらに転ぶかわからない展開の中、三河#54 ガードナーに決勝点を許し悔しい敗戦。
 

主なスタッツ


得点:コブス選手 20得点、サイズ選手 19得点、安藤選手 13得点、ザック選手 11得点
アシスト:サイズ選手 5本、コブス選手 4本
リバウンド:サイズ選手 13本、ザック選手 5本、吉井選手 4本
スティール:吉井選手 3本

BOXスコアはこちら

 

HC・選手コメント


■ アドマイティスHC
特に三河#30 ミラー選手の部分で前半からファウルをうまく使うことができず、イージーな得点を与えてしまい、全体的にも1on1のディフェンスが甘く、かなり多くの得点を許してしまったことが敗因だと思います。苦しい状況ですが、これは乗り越えていかなければならない壁ですし、これ以上の連敗はできないので、しっかりと改善点を洗い出し、明日のGAME2に向けて準備をしていきたいです。


■ #10 ザック選手
4Qの大事な場面で、自分が決め切ることができず、チームを勝たせることができなくて悔しいです。個人としてもチームとしても1on1で簡単にやられてしまい、結果83点取られているということは自分達のバスケットを遂行できていないということを示していると思います。明日はもっと全員でディフェンスを引き締め、オフェンスでは迷わずに自分と仲間のことを信じて戦っていきたいです。

 
 

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第28節 宇都宮ブレックス戦
4/5(水)19:05TIPOFF
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第32節 ファイテングイーグルス名古屋戦
4/15(土)17:05TIPOFF・16(日)15:05TIPOFF
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第33節 群馬クレインサンダーズ戦
4/19(水)19:35TIPOFF
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