第35節 4/29(土) 千葉ジェッツ戦 試合レポート
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4月29日(土)に、船橋アリーナにて開催されました、B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第35節 千葉ジェッツ戦は、出だしから互いにハイペースで得点を重ねていきどちらも譲らない展開から2Qで失点を許し点差をつけられ前半を終了しました。後半も互角に点を奪っていき、一時6点差まで詰め寄るも再びリードを許し、前半につけられた点差を縮めることができず悔しい敗戦となりました。
B.LEAGUE 2022-23 SEASON 第35節
千葉ジェッツ戦 試合レポート
1Q
互いに試合開始からハイペースで得点を重ね、バランスよく攻撃しリードを奪う。ターンオーバーから連続得点を許し逆転され、#9 安藤の3Pで追いつくも、終了間際に千葉#4 ローに3Pを決められ3点ビハインドで最初のクォーターを終える。
2Q
点の奪い合いが続き、#22 ロシターの連続得点で競り合うも、高確率の3Pに苦しみペースを握られ徐々に点差をつけられる。我慢の時間が続き、終了間際に復帰した#75 小酒部がチャンスを逃さずシュートを決めるもリードを広げられ前半終了。
3Q
出だしからエナジー高くプレーを続けていくも簡単に決め返されてしまい、なかなか点差を詰められない。インサイドに苦しみながらもアタックを続け、終了間際に#8 吉井、#9 安藤の連続得点でペースを掴みかけたところで終了。
4Q
激しいディフェンスからチャンスを奪い一気に6点差に詰め寄りファウルトラブルを誘い出す。リズムを掴みかけるも要所で決められ再び点差を離されてしまい、諦めずに追い上げをはかるも届かず悔しい敗戦。
主なスタッツ
得点：サイズ選手 16得点、コブス選手/ロシター選手 14得点、安藤選手 10得点、吉井選手 9得点
アシスト：コブス選手 6本、安藤選手/カーク選手 3本
リバウンド：ロシター選手 10本、サイズ選手 8本
スティール：ロシター選手 2本、吉井選手/ザック選手/サイズ選手 2本
HC・選手コメント
■ アドマイティスHC
千葉さんはリーグトップを走る素晴らしくとてもフィジカルなチームですが、特に2Qでファウルをうまく使えず失点を多く許してしまい、集中力を継続することができなかったことが敗因だと思います。さらにウィング陣が我々のPGにマッチアップし、アグレッシブなディフェンスに苦しみ、ミスから相手の得意な早いペースで試合が進んでしまいました。そのようなチームに勝つためには、集中力を40分間続けてフィジカル面で負けず、簡単なミスを減らしていく必要があります。明日もう一戦ありますので、エナジー・集中力・アグレッシブを”継続”することを心掛け、明日リベンジに挑みたいと思います。
■ #22 ロシター選手
非常にタフな試合となりました。千葉さんの勢いを止められず、一時点差を詰める場面もありましたが、届かず悔しい敗戦になってしまいました。チャンピオンシップに向けて数試合となっている中でチーム力を積み上げていかなくてはいけないですが、まだまだ今日のような試合内容ではチャンピオンシップを勝ち進むことができないと思います。明日必ず勝利できるようにしっかりと修正して、今日以上の気持ちとアグレッシブさを継続してプレーしていきたいと思います。
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