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2024年新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

B.LEAGUE 2023-24シーズンは新型コロナウイルス感染症での閉ざされた日々からようやく日常を取り戻すことができつつある中での開幕となりました。
ホームアリーナを国立代々木競技場 第一体育館に移し、2シーズン目となる10月14日のホーム開幕戦では、B.LEAGUEクラブ主管試合では初めての1万人越えとなる10,040人の入場者数となり昨シーズン自らが記録した9,555人を上回り最多入場者数の更新をすることができました。また、翌日の10月15日には10,225人と更に記録を伸ばすことができました。この場をお借りしまして、日頃よりアルバルク東京を支えて頂いている皆さまに厚く御礼申し上げます。

2023年は、男子バスケットボールにおいては、FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023が沖縄の地で行われ、AKATSUKI  JAPANが素晴らしい活躍で日本中を沸かせ、48年振りの自力でのオリンピック出場を決めてくれました。それと共に、バスケットボールの魅力を存分に広めてくれたことでB.LEAGUEにおきましても多くのお客様にご来場頂き、大きな盛り上がりを見せております。アルバルク東京におきましても、前売完売となる試合も多く、ご来場頂くファンの皆さまの大きなサポートの力を頂き、2023年を22勝4敗の高勝率で東地区1位にて2024年を迎えることができました。

デイニアス・アドマイティス体制2シーズン目となる今シーズンは、新たに5人の選手を迎え、多彩な攻撃のみならず、昨シーズン以上に固い守備に磨きをかけ、第15節終了時点での総失点1,707点はB1リーグ2位の宇都宮ブレックスに63点の差をつけ1位という数字でもお分かりいただける通り、安定した戦いが出来ているものと自負しております。

2018-19シーズンでの2連覇を果たしてから3シーズン(2019-20はコロナにより該当クラブなし)年間優勝を果たせていない中、2023-24シーズンも年々レベルアップするB1での戦いは1試合も気を抜くことができない厳しい試合の連続となることが予想されます。
その中で2024年の初戦は、1月6日(土)、7日(日)に強豪 川崎ブレイブサンダースを国立代々木競技場 第一体育館に迎えての2連戦となります。チームは全力を尽くして勝利の為に戦いますが、皆さまの大きな後ろ支えにより、選手の出力を大きく上げて頂き、素晴らしい新年でのスタートを切りたいと思いますので、会場、そしてバスケットLIVEでの応援をよろしくお願い申し上げます。

2024年は、干支は、十支の「甲」と十二支の「辰」とが組み合わさった「甲辰(きのえたつ)です。この2つの組み合わせの年は、「上昇し勢いを増しながら成長していく年」とい言われています。
アルバルク東京とアルバルク東京を応援して下さる全ての皆さまの2024年が大きな成長を遂げ幸多き年になりますよう、お祈りいたしまして、年始のご挨拶とさせて頂きます。

2024年元旦

トヨタアルバルク東京株式会社
代表取締役社長
林 邦彦