- NEW
- ALVARK Will
- MASCOT
「シュートを決めよう!ルークのダストBOX」贈呈式 実施報告
いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
この度、2024-25シーズンまでホームタウンとして活動していた渋谷区のスポーツの拠点である渋谷区スポーツセンターにて、アルバルク東京オリジナルダストBOXの贈呈式を実施しました。
当日は、オリジナルダストBOX製作に携わった文化学園大学、渋谷区、渋谷区スポーツセンターのみなさまにもご出席いただき、製作の経緯などについてお話しいただきました。
完成したオリジナルダストBOXは、ペットボトル用のゴミ箱として渋谷区スポーツセンター内の自動販売機横に設置されています。
オリジナルダストBOX製作の背景
本プロジェクトは、社会的責任活動「ALVARK Will」の活動および、「SHIBUYA ×ALVARK Season Project」の一環として実施したものです。このダストBOXはアルバルク東京と同じく、渋谷区とS-SAP(シブヤ・ソ-シャル・アクション・パートナー)協定を締結している文化学園大学との連携授業の成果として誕生しました。
文化学園大学の学生たちは、渋谷区のゴミ問題に着目し、バスケットボールの要素と子どもたちが描いたアルバルク東京のマスコットキャラクター「ルーク」を取り入れることで、大人から子どもまで楽しくゴミの分別に参加できるようにと、企画からデザインまで行いました。
さらに、2025年1月のホームゲーム4試合では、ALVARK Willブースにて、渋谷区の環境・リサイクルに関するクイズを実施し、あわせて子どもたちにルークのイラストを描いてもらう取り組みを行いました。そのイラストがオリジナルダストBOXのデザインに活用されています。
渋谷区経営企画課 小野様コメント
「このたび、素敵なダストBOXが完成したことを大変嬉しく思います。今後も渋谷区として、さまざまな取り組みを通じてアルバルク東京と連携し、より良いまちづくりを進めてまいりたいと考えております。」
文化学園大学 山田先生コメント
「本日は、文化学園大学の学生たちが企画・デザインしたダストボックスを皆さまにご紹介できることを嬉しく思います。今後も地域の皆さまとともに、ゴミの分別やリサイクルの意識向上に取り組んでまいります。」
渋谷区スポーツセンター 矢ヶ崎様コメント
「今回設置されたダストBOXは、子どもたちにも親しみやすい可愛らしいデザインとなっており、楽しみながらゴミを捨てる習慣が身につくことを期待しています。地域の環境美化に向けた一歩として、大変意義のある取り組みだと感じています。」



今後もアルバルク東京は、地域のみなさまとともに、楽しみながら学べる取り組みを続けてまいります。
渋谷区スポーツセンターにお立ち寄りの際は、ぜひルークのダストBOXを見つけて、シュート感覚で分別にチャレンジしてみてください!
今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動方針のもと、SDGs の17の目標のうち「11 住み続けられるまちづくりを」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献します。
「ALVARK Will」について
ALVARK Willは「東京で、共に生きる人たちと幸せに暮らしていける環境を作っていきたい」という思いのもと取り組んでいる社会的責任プロジェクトです。2021年の発足から3年間の活動を振り返り、今後は、かかわりが深くまたアルバルク東京の強みを生かせる「環境」「健康」「成長」の3つの分野を重点的に取り組むこととしました。
より多くの人々に愛され、社会にとって必要とされるクラブであるためにも、これまで以上に力を入れて社会的責任活動に取り組んでいきます。
https://www.alvark-tokyo.jp/alvarkwill
SDGs サポーター