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10月30日千葉ジェッツ戦での選手5名退場処分について

2016年10月30日(日)に行なわれましたB1リーグ 第6節 千葉ジェッツ戦(船橋アリーナ)における第1クオーター(Q)の接触行為から端を発した一連の行為において、弊クラブに所属する選手5名が退場となりました。
 
トヨタアルバルク東京株式会社は、当日会場までお越し頂いたファン・ブースターのみなさま、各種メディアを通して弊クラブを応援して下さっているファン・ブースターのみなさま、ご支援頂いております関係各所のみなさま、スポンサー各社様の期待を裏切る行為となりましたことに対して、心より深くお詫び申し上げます。
 
「コート上やコートの周囲で暴力行為が起こったときや起こりそうなときに、チーム・ベンチ・エリアから出たチーム・ベンチ・パーソナルにはディスクォリファイング・ファウルが宣せられ、失格・退場になる」というルールに抵触した5名(二ノ宮康平選手、松井啓十郎選手、アンドリュー・ネイミック選手・田村大輔選手、田中大貴選手)とその際に「プレイヤーあるいはチーム・ベンチ・パーソナルのファウルで、特に悪質なファウル、はなはだしくスポーツマンらしくない行為、ふるまいに対して宣せられる」ディスクォリファイング・ファウルによって退場になったトロイ・ギレンウォーター選手に対する処分が、本日公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)から下されました。
 
◆公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)より下された処分内容についてはこちら
 
処分内容については、弊クラブとして厳粛に受け止め、二度とこのような事態が起こらないよう、スタッフ、選手のみならず、クラブ全体で規約・規定の遵守とスポーツマンシップの教育・フェアプレーの精神の徹底に取り組み、再発防止に努めてまいります。
 
この度は、主管者である千葉ジェッツ様を始め、両クラブのファン・ブースターのみなさま、B.LEAGUEに関わるみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、改めて心よりお詫び申し上げます。
 
トヨタアルバルク東京株式会社
代表取締役社長 林 邦彦