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2016-17シーズン全日程終了のご挨拶

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いつもアルバルク東京に対して温かいご支援、ご声援を送っていただき誠にありがとうございます。
 
シーズンを通して好不調を問わず常にアルバルク東京を後押しして下さった沢山のファンの皆さま、スポンサーの皆さまに支えられ、約9ヶ月間の長いシーズンを戦い抜くことができました。また、運営に当たりましては、施設関係者さま、報道関係者さま、設営・運営に携わって頂いた関係者さま含め多くの皆さまに支えて頂きましたことに感謝と御礼を申し上げます。
 
B.LEAGUE開幕戦という歴史的な晴れ舞台からスタートを切った初年度は、東地区で44勝16敗の2位となり、チャンピオンシップに出場、初代チャンピオンを目指し戦いましたが、残念ながら昨日5月20日(土)のチャンピオンシップ セミファイナルで敗れB.LEAGUE初年度の全日程が終了致しました。
B.LEAGUE初代チャンピオンという開幕当初からの目標を叶えることが出来なかったことに対しては大変申し訳なく、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
 
2016-17シーズンを振り返りますと、非常に注目度が高く且つ緊張感が漂う満員の国立代々木競技場第一体育館での初戦はアルバルク東京の歴史に大きな影響を与えた記念すべき日でした。18クラブあるB1リーグの中で2クラブのみが戦える開幕戦に出場したクラブとしてその名誉に恥じぬ様、クラブ一丸となってシーズンを通して力の限り戦って参りました。
結果的には目標達成は出来ませんでしたが、2017-18シーズンにはこの悔しさをバネにして、何が足りなかったか、何を強化しなければならないかをしっかり考え、オフシーズンでの厳しいトレーニングをこなし、チーム力強化を図り、必ずや2017-18シーズンでのB.LEAGUEチャンピオン並びにオールジャパン優勝を勝ち取ることをお約束致します。
 
また、エンターテインメントに関しても、アリーナに入場される前からアリーナを出られて帰られる迄、アルバルク東京の話題で楽しんで頂けるようなワクワク・ドキドキ、そして感動をお届けできるような企画を打ち出していきます。
 
2016-17レギュラーシーズンでのホームゲーム28試合の総入場者数は69,539人で1試合平均2,484人のお客さまにご来場いただきました。
28試合中16試合が満員率80%以上でレギュラーシーズンでの平均は82%でした。
2017-18シーズンは、より多くのお客さまにご来場いただき満員のアリーナで、最高の雰囲気の中での試合、イベントを満喫いただけるよう精進してまいります。
 
これからも引き続きアルバルク東京にご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
 
トヨタアルバルク東京 株式会社
代表取締役社長 林 邦彦