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9月1日(金)サンロッカーズ渋谷戦 ゲームレポート

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Bリーグ2シーズン目の開幕を控え、本日から始まった「KANTO EARLY CUP」の初戦でサンロッカーズ渋谷と対戦しました。お互いに昨シーズンからHCが替わり、試合開始から新たなスタイルのバスケットを披露しました。アルバルク東京はチーム内で意思統一されたプレッシャーディフェンスを徹底し、前半こそリードを許しましたが後半開始早々に逆転に成功すると、最終クォーターで32得点を奪い一気にリードを広げ白星を掴みました。
 
<スコア>
アルバルク東京 88-67 サンロッカーズ渋谷
(第1Q:21-19、第2Q:12-16、第3Q:23-15、第4Q:32-17)
 
<試合レポート>
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第1Q:(オンザコート A東京1、渋谷1)
#53 カーク選手のターンシュートで幸先よくスタートするが、渋谷の積極的な攻撃を受け簡単に逆転を許してしまう。我慢の時間帯を何とか持ち堪え、#15 竹内選手の3Pシュート、#6 ルーカス選手の豪快なダンクシュートで逆転に成功し終了。
 
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第2Q:(オンザコート A東京2、渋谷2)
#31 ウィリアムズ選手のポストムーブで加点すると、アルバルクペースで試合が進む。途中からサンロッカーズ渋谷の反撃を受け、#24 田中選手、#31 ウィリアムズ選手の得点で対抗するが2点ビハインドで前半終了。
 
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第3Q:(オンザコート A東京1、渋谷1)
後半開始早々#13 菊地選手の3Pシュートで逆転に成功。その流れで#15 竹内選手がインサイドで強さをみせ連続得点を奪う。中盤以降も徹底したチームディフェンスからリズムを掴みリードをキープして最終クォーターを迎える。
 
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第4Q:(オンザコート A東京2、渋谷2)
最終クォーターは#31 ウィリアムズ選手の3Pシュートで先行すると、ディフェンスの勢いをも増し一気にリードを2桁に広げる。渋谷も果敢に仕掛けてくがが、ペースを落とすことなく試合を運び白星を掴む。
 
<主なスタッツ>
得点:#31 ウィリアムズ選手23点、#24 田中選手20点、#15 竹内選手13点
リバウンド:#9 ルーカス選手9本、#31 ウィリアムズ選手6本
アシスト:#1 小島選手4本、#7 正中選手4本
 
BOXスコア:
 
<個人賞>
MVP:#24 田中 大貴選手
ニューヒーロー賞:#31 ジェワッド・ウィリアムズ選手
ベストダンク賞:#9 ランデン・ルーカス選手
 
<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
アーリーカップ初戦に応援に来ていただきありがとうございます。試合内容は両チームともに強い気持ちでプレーして、アーリーカップというよりレギュラーシーズンのような激しい試合だったと思います。明日も川崎と厳しい試合になると思いますが、私たちは全力で戦いますので今日以上にアルバルクの応援をよろしくお願いします。
 
◆#24田中選手 コメント
(代表活動から)チームに戻ってきて最初の試合だったので、前半と後半の最後までなかなかうまく行かない場面もありましたけど、個人としてもチームとしてもしっかりと反省して明日の川崎戦に臨みたいと思いますし、このアーリーカップを通じて成長していけるように、チーム一丸となって戦っていきたいと思います。
 
◆#31ウィリアムズ選手コメント
アルバルクの一員として戦うことが出来て非常に嬉しいです。本当に応援ありがとうございます。今後の試合もぜひ応援をよろしくお願いします。
 
明日9月2日(土)は船橋アリーナ(千葉県船橋市)にて19:00から川崎ブレイブサンダースと対戦します。引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。