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【9月24日(日)三遠ネオフェニックス戦 ゲームレポート】

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いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。
 
本日9月24日(日)に、アルバルク東京の2017-18シーズンのメインアリーナとなるアリーナ立川立飛(東京都立川市)にて、公開練習試合を開催いたしました。開始から三遠のタイトな守りとスムーズなオフェンスでイニシアチブを握られてしまい劣勢の中試合は進みましたが、何とか前半終了間際に逆転に成功しました。後半はスタートから波に乗れるかと思われましたが、三遠の勢いのあるオフェンスを止めることが出来ず同点で最終クォーターへ突入しました。最後の10分は、開始からお互いに集中したバスケットを展開し、先にアルバルクがペースを握るも試合終盤に三遠の粘り強いオフェンスをストップ出来ずに、逆転を許してしまい78-84で試合を終えました。
 
<スコア>
アルバルク東京 78-84 三遠ネオフェニックス
(第 1Q:14-21、第 2Q:23-14、第 3Q:22-24、第 4Q:19-25)
 
<試合レポート>
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第1Q:(オンザコート A東京1、三遠1)
三遠に先取点を与えると流れを掴めないまま試合が進む。三遠のタイトな守りにリズムを崩し、得点を奪えない時間が続き、#15 竹内選手、#24 田中選手の得点で反撃するが7点リードを許し終了。
 
 
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第2Q:(オンザコート A東京2、三遠1)
#35 伊藤選手のミドルでスタートすると#53 カーク選手の連続得点で三遠を猛追する。守りでも三遠にイージースコアを許さず#24 田中選手のフリースローで逆転に成功し、2点リードで試合を折り返す。
 
 
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第3Q:(オンザコート A東京1、三遠1)
後半の出だし#24 田中選手のミドルで幸先良くスタートを切るが、三遠#10 岡田選手の連続得点で逆転を許す。途中三遠に10点近くリードを与えるが、#24 田中選手のバスカンなどで盛り返し同点で終了。
 
 
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第4Q:(オンザコート A東京2、三遠1)
最後の10分は開始からお互いに集中したバスケットを披露し一進一退の攻防が続く。中盤以降、ディフェンスの集中力が増したアルバルクが先にリードを奪うが、終盤に三遠の猛攻を受け逆転を許し試合終了。
 
 
<主なスタッツ>
◆得点:#31 ウィリアムズ選手17点、#24 田中選手15点、#53 カーク選手14点
◆リバウンド:#31 ウィリアムズ選手7本、#15 竹内選手6本、#9 ルーカス選手5本
◆アシスト:#3 安藤選手5本
 
<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
今日の試合はプレシーズンとしてはお互いに良いゲームだったと思います。この試合のカギは三遠のスムーズなオフェンスをいかに止めるかでした。ただし、良い時間もありましたが、そうでない時間帯が目立ってしまいました。粘り強く三遠はオフェンスを繋げたので、そこを最後の最後で止めることが出来なかったことが敗因だと思います。練習を開始して8週間懸命に取り組んできた中で、非常に良い意味で今日の試合で大きく学べた部分がありました。来週の開幕大阪戦までに改善していきたいと思います。
 
◆#24 田中 大貴選手 コメント
今日の試合ではディフェンスが機能しなくて、相手に80点以上取られてしまいました。シーズン前にこういう試合が出来て、修正しなくてはいけない部分も見つかりましたし、そういった意味では良い練習試合だったと思います。開幕までの残り1週間でしっかりと修正をして臨みたいと思います。
 
開幕前最後のプレシーズンゲームは負けてしまいましたが、チームとしてさらにステップアップしていくため、今日の試合が意味があるものだったと言えるように、シーズン開幕の大阪戦までの残り数日を有意義なものにしたいと思います。
 
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。