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【10月21日(土)、22日(日)栃木ブレックス戦プレビュー】

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10月21日(土)、22日(日)はアウェー・栃木県立県南体育館(栃木県小山市)にて昨シーズンのチャンピオン栃木ブレックスとの対戦になります!!
 
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
『激戦必至!!同地区同士の負けられない連戦!!』
今節、アルバルク東京の相手は同東地区で昨年のBリーグ覇者『栃木ブレックス』。栃木ブレックス(以下、栃木)は現在、2勝4敗で東地区6位。今季から新HCに元日本代表HCの長谷川HCを招聘し、Bリーグ連覇を目指す。栃木は今季、主力数名の移籍やPF#4 ジェフの怪我などが相次ぎ、戦力ダウンが予想されたがPG#0 田臥とC#32 ロシターを中心に粘り強い戦いを見せている。中でも、#0 田臥のバックアップとして存在感を出しているのが、PG#46 生原だ。#0田臥とは違ったタイプであり、対戦相手にとってはとても厄介な相手となるだろう。また、琉球から加入のSG#31 喜多川がベテランらしくいぶし銀の活躍をみせており、SG#9 遠藤とともにアウトサイド陣の柱となっている。インサイドではC#10 竹内とC#32 ロシターがしっかりと自分の役割をこなし安定の活躍をしており、#0 田臥とのラインは今季も栃木の生命線だろう。新HCや新しいメンバーの加入で噛み合わないところが多少あるが、シーズンはまだ序盤であり今後どのようなチームに変化していくか不気味な存在である。アルバルク東京は、現在5勝1敗で東地区首位。ホーム開幕節では新潟に1敗を喫したが、チームは順調に進化している。特に、新加入のPG# 3安藤とSF#6 馬場がチームに良い流れをもたらしている。特にゲームの読みと、畳み掛ける時のスピードは昨季よりも数段増している。また、そこにSG#24 田中のオールラウンドでスマートなプレイと、PF#15 竹内の献身的なプレイ、PF#31 ウィリアムズのリーダーシップ、C#53 カークのゴール下の安定感が加わり、新しいアルバルク東京のスタイルが確立されようとしている。まだ、好不調の波や出だしの重さは見られるがシーズン序盤にあらゆる局面を経験し、アジャストしていくことでチームとして成長していくことが出来るだろう。今節は特に栃木#0 田臥と#32 ロシターに注意したい。この2人を自由にさせてしまうと、新潟戦のような展開になってしまう恐れがある。まずは、しっかりコミュニケーションを取りディフェンスでのイージーミスをなくすことだ。また、例え崩されても簡単にオープンショットを打たせないようにしたい。アウトサイド陣もシュート力があるので、一度波に乗せてしまうと危ないだろう。まずは#0 田臥から始まるトランジションオフェンスをしっかり守り、プレッシャーをかけ続けターンオーバーを誘うこと。そこから速いテンポで試合の主導権を握ることが出来れば、アルバルク東京の強みが出せるだろう。毎年激戦が繰り広げられる両者の戦いから、今季も目が離せません!アウェーとなりますが、アルバルク東京へのたくさんの声援を宜しくお願い致します!!WE!!!
 
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◆#10 ザック選手コメント
今週末は、昨シーズンのチャンピオンチームとの試合という事でテンションがかなり上がっています!日本代表組が合宿で不在の期間も残ったーメンバーでしっかり練習してきましたし、最高の状態で試合に臨めると思います!絶対に負けられない試合の一つなので、ブレックスファンで埋め尽くされた完全アウェーの中でも必ず2連勝したいです!
 
【試合中継】
両日ともに「スカパー!」、「スポナビライブ」にて試合中継が行われます!!
◆テレビCS中継
スカパー詳細は⇒ https://sports.skyperfectv.co.jp/bleague/
 
◆ネット中継
スポナビライブご加入は⇒ http://ckantan.jp/dm/mob/dm_comfirm.jsp?cmcd=4100051065