【11月25日(土)、26日(日)天皇杯3次ラウンド プレビュー】
11月25日(土)、26日(日)に島津アリーナ(京都府)にて開催される第93回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会3次ラウンドの
プレビューをご覧ください。
25日(土)のファイティングイーグルス名古屋戦に勝利した場合は、26日(日)に京都ハンナリーズと島根スサノオマジックと対戦いたします。
25日(土)のファイティングイーグルス名古屋戦に勝利した場合は、26日(日)に京都ハンナリーズと島根スサノオマジックと対戦いたします。
◆渡邉AGM「TAKUMA’S EYE」
『勢いがもっとも大切な天皇杯。初戦から自分たちのスタイルを。』
今週は、「第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会」の3次ラウンドのためBリーグは一時中断となる。天皇杯（以下、AJ）3rdラウンド(5回戦)の相手は、ファイティングイーグルス名古屋（以下、FE名古屋）だ。FE名古屋は現在、B2の中地区で10勝7敗という成績を残しており首位を走っている。中心となるのは、PF#0ヒル、PG#2福澤、PF#25カーニーだろう。FE名古屋はアウトサイド、インサイドととてもバランスが取れており、どこからでも得点を狙えるチームだ。特に個人技に優れた選手が多くいるためファーストブレイクで連続得点を与えると、どんんどん波に乗りアグレッシブになるだろう。B2の中でも経験のある選手が多く在籍しており、層の厚さにも定評があるチームなので警戒が必要だろう。
アルバルク東京は、この3次ラウンドには日本代表選手（FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区予選に参加のため不参加）が参加出来ない為、8名での戦いとなりタフな戦いとなるだろう。特にアウトサイド陣のステップアップが課題となるだろう。中心となるのは、#3安藤、#7正中、#53カークだろう。#3安藤は、リーダーシップを含め3Pにドライブにと普段のリーグ戦よりも負担がかかると思うが、ここで自分の存在感を大いにアピールし、今後のステップアップに役立ててほしい。また#7正中にはこのチーム状況を、経験値を活かしたベテランらしいプレイで牽引して行って欲しい。インサイドは#53カークがリーグ戦と変わらぬ存在感を出す事が必須だろう。彼のゴール付近での安定したパフォーマンスは3次ラウンドのキーとなるだろう。
今週はリーグ戦とは異なる難しい状況となるが、アルバルク東京としては代表選手が不在でもAJで結果を出し、層が厚くチーム力があるという事を証明したい。リーグ戦とは違い、負ければ終了となるトーナメントなので初戦で勢いに乗ることが重要となってくる。このFE名古屋戦から一人一人がいつも以上の集中力を持って臨みたい。
会場が京都となりますが、アルバルク東京へのご声援をよろしくお願い致します！！！Let’s go TOKYO！！！
『勢いがもっとも大切な天皇杯。初戦から自分たちのスタイルを。』
今週は、「第93回天皇杯・第84回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会」の3次ラウンドのためBリーグは一時中断となる。天皇杯（以下、AJ）3rdラウンド(5回戦)の相手は、ファイティングイーグルス名古屋（以下、FE名古屋）だ。FE名古屋は現在、B2の中地区で10勝7敗という成績を残しており首位を走っている。中心となるのは、PF#0ヒル、PG#2福澤、PF#25カーニーだろう。FE名古屋はアウトサイド、インサイドととてもバランスが取れており、どこからでも得点を狙えるチームだ。特に個人技に優れた選手が多くいるためファーストブレイクで連続得点を与えると、どんんどん波に乗りアグレッシブになるだろう。B2の中でも経験のある選手が多く在籍しており、層の厚さにも定評があるチームなので警戒が必要だろう。
アルバルク東京は、この3次ラウンドには日本代表選手（FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区予選に参加のため不参加）が参加出来ない為、8名での戦いとなりタフな戦いとなるだろう。特にアウトサイド陣のステップアップが課題となるだろう。中心となるのは、#3安藤、#7正中、#53カークだろう。#3安藤は、リーダーシップを含め3Pにドライブにと普段のリーグ戦よりも負担がかかると思うが、ここで自分の存在感を大いにアピールし、今後のステップアップに役立ててほしい。また#7正中にはこのチーム状況を、経験値を活かしたベテランらしいプレイで牽引して行って欲しい。インサイドは#53カークがリーグ戦と変わらぬ存在感を出す事が必須だろう。彼のゴール付近での安定したパフォーマンスは3次ラウンドのキーとなるだろう。
今週はリーグ戦とは異なる難しい状況となるが、アルバルク東京としては代表選手が不在でもAJで結果を出し、層が厚くチーム力があるという事を証明したい。リーグ戦とは違い、負ければ終了となるトーナメントなので初戦で勢いに乗ることが重要となってくる。このFE名古屋戦から一人一人がいつも以上の集中力を持って臨みたい。
会場が京都となりますが、アルバルク東京へのご声援をよろしくお願い致します！！！Let’s go TOKYO！！！
◆#3 安藤選手コメント
この1週間はいつもより強度を上げて練習をしてきました。プレータイムが長くなることを全員が覚悟して、8人での戦いになりますが勝つことだけを考えて練習しています。チームの雰囲気も良いですし、タフな試合になると思いますけど、一つになってハードに戦い2連勝したいと思います。
なお、天皇杯3次ラウンドのテレビ/ネットでの試合中継はございません。