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【11月26日(日)京都ハンナリーズ戦 ゲームレポート】

いつもアルバルク東京へのご声援ありがとうございます。
 
本日11月26日(日)島津アリーナ京都(京都府)にて開催された第93回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会3次ラウンド
京都ハンナリーズ戦は、第1クォーターは主導権を握り試合を進ましたが、第2クォーターに入るとファウルトラブルから流れを失い7点ビハインドで前半を終えました。後半はスタートから果敢に攻撃を仕掛け京都を追撃し、最終クォーター残り5分に一度は逆転に成功するも、あと一歩及ばす66-70で試合を終えました。
 
アルバルク東京 66-70 京都ハンナリーズ
(第1Q:19-16、第2Q:10-20、第3Q:21-18、第4Q:16-16)
 
<試合レポート>
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第1Q:(オンザコート A東京1、京都1)
#13 菊地選手と#53 カーク選手のコンビネーションから先制点を奪う。京都#34 スミス選手、#32 マブンガ選手に得点を許す場面もあったが、#9 ルーカス選手のフックシュート、#3 安藤選手の3Pシュートなどでリズムを失わずリードして終える。
 
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第2Q:(オンザコート A東京2、京都2)
序盤からファウルが重み京都に流れを渡し残り4分に逆転を許す。悪い流れがオフェンスにも影響し得点が奪えない時間が続く。終盤、京都のアウトサイドを決められ7点ビハインドで折り返す。
 
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第3Q:(オンザコート A東京1、京都1)
後半はスタートから#3 安藤選手、#13 菊地選手が積極的にドライブでゴールにアタックし嫌な流れを断ち切る。中盤、京都に再び流れが行きかけるも#1 小島選手の得点で繋ぎ4点差に迫り勝負の最終クォーターへ。
 
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第4Q:(オンザコート A東京2、京都2)
最後の10分は出だしから#3 安藤選手、#1 小島選手のガード陣がアグレッシブさを前面に出し残り5分に逆転に成功。その後はお互いにリードが入れ替わる激しい試合となるが、あと1歩及ばす試合終了。
 
<主なスタッツ>
得点:#53 カーク選手20点、#3 安藤選手15点、#1 小島選手13点
リバウンド:#53 カーク選手13本、#31 ウィリアムズ選手5本
アシスト:#13 菊地選手3本、#3 安藤選手2本
 
<BOXスコア>
https://goo.gl/wpAKMs
 
<ヘッドコーチ・選手コメント>
◆ルカHCコメント
試合終盤に1点リードの展開になりましたが、40分間を通して戦うことが出来なかったことが勝利することが出来なかった要因です。後半は選手たちが本当によくファイトしてくれたと思いますが、まだ安定しない部分もありますし、この試合から学び、もっと強いチームにならなくてはいけません。
 
◆#3 安藤選手コメント
前半得点が伸び悩み自分たちのバスケットが出来たなったことがスコアにも出ていたと思います。勝負所で1点リードするところまで持っていきましたが、そこで勝ち切れなかったのは前半の部分が影響してしまいました。
 
リーグ戦再開となる12月2日(土)、3日(日)はウィングアリーナ刈谷(愛知県)にて16連勝中で中地区首位のシーホース三河と対戦します。
引き続きアルバルク東京への温かい声援をよろしくお願いします。