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4/8(水)宇都宮ブレックス戦 ゲームレポート


いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。 

4月8日(水)に開催された宇都宮ブレックス戦は、まさに両者の気迫がぶつかり合うポストシーズンさながらの激戦となりました。後半に逆転を許し、苦しい時間もありましたが、激しいリードチェンジの連続の末に同点で迎えた残り0.4秒、この日が復帰戦となった#22 ロシター選手の値千金の勝利弾で劇的な勝利を掴みました。  真っ黄色に染まる超満員のアウェー会場の中でも、喉を枯らして声を張り上げ一緒に戦ってくださった皆さん。配信を通じて画面の向こうから力強く念を送ってくださった皆さん。そして、苦しい連敗の時期にも、下を向かずに戦おうと熱く鼓舞してくださった皆さん。一人ひとりの想いが確かに選手に届き、チームは皆さんとともに前に進んでいます。この勝利も、間違いなく全員で掴んだ勝利です。 
ここからレギュラーシーズン最終盤、チャンピオンシップ進出に向けて、1試合も落とすことはできない試合が続きます。残り10試合のうち5試合はTOYOTA ARENA TOKYOでのホームゲーム。ここからがバスケの一番面白い時期です。どうか会場でその緊迫感と熱狂を感じてください。そして、ともに勝利とCSへの切符を掴み取りましょう。

“このチーム”で紡いでいくストーリーも、いよいよクライマックスに近づいています。引き続き熱い後押しをよろしくお願いします。

更新履歴
2026/4/8 本ページ公開
2026/4/9 記録達成更新

りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第30節 宇都宮ブレックス戦 
2026年4月8日(水)  会場:ブレックスアリーナ宇都宮(栃木県宇都宮市) 

FINALスコア
アルバルク東京 84-82 宇都宮ブレックス 
(第1Q:27-21、第2Q:23-17、第3Q:18-32、第4Q:16-12)
 

GAME RECAP

スターターは、#0 デイヴィス、#3 テーブス、#9 安藤、#11 サイズ、#75 小酒部。 
1Q、#0 デイヴィスの1on1で先制。すべてのポジションで強度の高い、見ごたえのあるマッチアップが繰り広げられる。相手の外れたショットをしっかりリバウンドで抑え、途中出場の#22 ロシターのスクリーンを使って、#9 安藤や#75 小酒部もリズムよくシュートを決めていく。開始から4分半で14-3とまずまずの立ち上がり。相手のタイムアウト明け、連続で得点を許すが、落ち着いてオフェンスを展開。バランスよく加点し、6点リードを保って最初のクォーターを終える。 
2Q、互いにボールを動かして得点を重ねる中、相手に速攻を許し、すかさずタイムアウトを要求して修正を図る。その後、#9 安藤のドライブや、#3 テーブスも確実に3ポイントを沈めていく。#3 テーブスのプレーメイクも冴え、#11 サイズの得点を演出。クォーター中盤には9-0のランを作りリードを広げる。ディフェンスでも相手を17点に抑え、12点リード(50-38)で勝負の後半へと向かう。 
3Q、#3 テーブスから#11 サイズで得点。相手は#25 ニュービルを起点にオフェンスを展開し加点。激しいディフェンスの中でファウルもかさむが、一進一退の攻防が続く。シュートで終われずに、連続得点を許し一桁点差に詰め寄られたところでタイムアウト。しかし、タイムアウト明けにも、#25 ニュービルに3ポイントを許し、オフェンスでは焦りからか良い判断ができず、苦しい時間帯が続く。続けて失点を許し、早くも後半2回目のタイムアウトを請求。この時間帯に、一挙0-11のラン。その後もメンバーチェンジをしても流れは変わらず、残り50秒を切ったところで逆転を許す。しかし、#3 テーブスがすぐさま返して再び逆転。それでもニュービルに決め返されて68-70。このクォーターは32失点を喫し、2点を追いかける展開で最終クォーターへ。 
4Q、互いに守り合う中、冷静沈着に#9 安藤がディフェンスを見てリングを射抜き先制。すぐさま相手も返すが、#3 テーブスが魂のこもったバスケットカウントを獲得し奪い返す。互いに流れを捉えきれず、息もつかせぬ一進一退の激しい攻防が続き、4点を追いかける中でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト明け、#17 フォスターの起死回生の3ポイントがネットを揺らし1点差。すぐに返されて3点を追いかける中、アドマイティスHCは最後のタイムアウトを使う(3:41)。次の攻撃、#3 テーブスとのPnRでパスを受けた#11 サイズが#75 小酒部のスクリーンを駆使しながら、全身全霊の気迫でこじ開けるようにねじ込む。続くディフェンス、この試合でもニュービルと並び圧倒的な存在感を放つ#34 ジェレットの攻撃を守り切ると、再び#3 テーブスは#11 サイズでのプレーを選択。続けてのプレーに対応する相手ディフェンスからフリースローをもぎ取ると、#11 サイズはこれを2本とも決め切り逆転に成功する(2:45 80-79)。一歩も譲らない激しいディフェンスの応酬で互いにショットが外れる中、次に貴重な得点をあげたのは、今日が怪我からの復帰戦となった#22 ライアン・ロシターだった。相手ディフェンスに阻まれながらもボールシェアを続ける中、打開できず24秒ギリギリでペイントで受け取ると、片足でバランスを取りながらも絶対に落とせないタフショットを沈め、追加点をもぎ取る(1:31 82-79)。しかし、この時間帯でもさすがは王者宇都宮、焦りを見せず#34 ジェレットが鮮やかに3ポイントを決め返し、同点とする(1:12 82-82)。ブレアリ全体のボルテージも最高潮に達する。そして、互いにシュートを決め切れず同点で迎えた残り7.9秒、ファウルコールでラストポゼッションは宇都宮ボールに。神様は最後はホームチームに微笑むのか——そんな思いがよぎる異様な空気の中、宇都宮のタイムアウトを挟み、“このディフェンスにすべてを懸ける”、コート上の5人はハドルを組む。ファウルもできない苦しい状況の中、フロントコートから再開。スローインから#25 ニュービルがパスを受けたその瞬間だった。#75 小酒部と#0 デイヴィスが猛然と襲いかかるようにプレッシャーをかけ、ボールを奪う。#0 デイヴィスはそのまま迷わずドリブルで持ち込み、ステップで相手をかわしながらショットを放つ。リングに弾かれたボール——そこに飛び込んでいた男がいた。#22 ライアン・ロシターだった。試合時間、残り0.4秒。値千金のプットバック。誰もが息を呑む決勝点が決まったその瞬間、会場は時が止まったかのようだった。そして、悲鳴と歓声。それぞれの感情が一気に溢れ出す中、アルバルクファンのライアンコールは確かに響いた。そして最後の相手攻撃も凌ぎ切り、勝利の瞬間。そこには、#22 ロシターのもとへ、誰よりも早く満面の笑みで駆けつける#3 テーブスの姿があった。 

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スタッツリーダーズ

得点 

#11 セバスチャン・サイズ 19pts 
#3 テーブス海 18pts 
#17 マーカス・フォスター 17pts 
#0 ブランドン・デイヴィス 11pts 
#9 安藤周人 10pts 

リバウンド 
#11 セバスチャン・サイズ 9reb 
#22 ライアン・ロシター 8reb 
#0 ブランドン・デイヴィス 5reb 

アシスト 
#3 テーブス海 9ast 
#11 セバスチャン・サイズ 2ast 
#17 マーカス・フォスター 2ast 
#22 ライアン・ロシター 2ast 

EFF 
#11 セバスチャン・サイズ 27 
#3 テーブス海 18 
#17 マーカス・フォスター 11 
#9 安藤周人 10 























試合後コメント



デイニアス・アドマイティスHC 
記者会見コメントより一部
(ー試合の総括)自分たちには、こういうタフな試合を勝ち切ることが必要だったと思います。先月は厳しい試合が多く、特に前半は良い内容でも、後半に失速してしまう展開が続いていました。その結果、接戦をいくつか落としてしまいました。だからこそ、この勝利はメンタル面でも非常に大きな意味があると思います。そしてライアンが復帰してくれたことも本当に良かったですし、チームとしてリバウンドで上回れたのも大きなポイントでした。 
(ー相手の3ポイントへの対応)相手が得意とする形やシュートの打ち方を、何人かの選手がしっかり消してくれたと思います。個々の守備で良い仕事をすることが非常に重要でした。ガードやウイングの選手たちは、相手のシューターに対して非常に良いディフェンスをしましたし、ビッグマンも相手のインサイドのプレーをしっかり読みながら、外に出るべき場面やヘルプに入る場面、ブリッツをかける場面などで素晴らしい対応をしていました。チームとして非常に良いディフェンスができたと思いますし、特に外の選手たちが相手の主力シューターに強いプレッシャーをかけ続けたのが大きかったです。 
(ー勝敗を分けたものは)こういう接戦では、細かい部分が非常に重要になると思います。例えば、それぞれの選手が何を得意としているのか、右に行った時に何をするのか、左に行った時にどういうプレーをするのか、といった個々の特徴を把握することです。こうした試合では、そうした個々の駆け引きがとても重要になります。戦術的にもいくつかの修正はできますが、それだけではなく、こういう試合では運も必要になってきます。実際、あの最後のプレーではディフレクションが起きて、ボールがライアンのところに転がり、彼がシュートを決めた。こうした接戦では、時にはシンプルに運も味方につける必要があるのだと思います。 



#3 テーブス海選手
 クラブインタビュー
(ー試合の総括)今日はライアンが戻ってきたということもあって、ディフェンスでは本当に粘り強さを見せながら、オフェンスではどこか懐かしいリズムでプレーできたと思うので、彼の影響力って本当にそれぐらい大きいのだと思いました。やっぱり宇都宮が相手ということで、みんないつも以上に気持ちも入っていたのかなとは思いますが、やっぱりこれがスタンダードではいけないと思うので、いいところは次の島根戦も続けたいなと思います。 
(ーロシター選手の存在について)正直、彼がいなかったときに本当に苦しんだので、なんかまだまだ自分のリーダーシップは本当に足りないんだと思いました。やっぱり今日、彼がいるだけであれだけ自分もやりやすいっていうのは、それぐらい彼の影響力があると思うので、自分もいつか、そういう、自分が入るだけであれぐらいチームが機能するような選手になれたらなと思います。
 



#22 ライアン・ロシター選手 クラブインタビュー
 
(ー試合の総括)非常に良いチームを簡単に崩すことはできないことだと思いますが、今日は時間帯によってはあまり良いプレーができませんでした。良い時間帯もあれば、逆に悪い時間帯もあった試合でした。(最後の得点シーンについては)ブランドンとオサが素晴らしいディフェンスをしてくれました。そしてブランドンがスティールしたのを見て、1対1の状況だったので、そのまま得点を狙いにいくだろうと分かっていました。なので、まずは決めてくれることを期待していましたし、もし外れた場合には自分が詰めて押し込めるように準備していました。もし柔らかい外れ方をすれば、オフェンスリバウンドのチャンスにもなると思っていました。 
(ーテーブス海選手がロシター選手のようなチームへの影響力大きい存在になりたいというコメントをしました)自分はここで長くプレーしていますが、このチームでの役割はこれまでとは違います。若い頃はもっとスコアリングやゲームメイクを担っていました。でも今は本当に優れた選手たちが揃っています。セバやマーカスは素晴らしいスコアラーですし、オサやシュウト、ブランドンも得点力のある選手です。だから自分の役割は、全体をうまく組み立てて、それぞれを適切なポジションに配置することだと思っています。そしてポイントガードの海をサポートすることも自分の役割です。彼は自分以上にゲームメイクや得点ができる選手です。彼にとって次のステップは、「ここにいてほしい、ここに動いてほしい」といった形でゲームをコントロールできるようになることだと思います。自分はそこを常にサポートしようとしていますし、彼自身もよく質問して理解しようとしています。彼とはとても良い関係を築けているので、一緒にプレーするのは本当に楽しいですし、こうして戻ってこられて嬉しいです。 
(ー今後に向けて)チームも全員が揃ってきましたよね。リーグで50試合も経ってようやくフルメンバーが揃っているチームは、うちくらいじゃないですか。自分とブランドンに関しても、一緒にプレーしたのはまだ2試合くらいで、京都や千葉ではお互いに出場時間制限がありました。だから今日もまだ、お互いにどこでどうプレーしたいかを探りながらやっている状態です。セバやマーカスについては理解していますが、チーム全体としてはまだケミストリーを築いている途中です。それでも1試合1試合が非常に重要で、残りは10試合ほどありますが、まだCSには届いていません。ケミストリーを築きながら勝つこと、その両方が求められています。練習、映像、試合、すべてが大事で、チームとして信頼関係を積み重ねていく必要があります。 
(ー復帰戦が宇都宮ブレックス戦だったことについて)実は自分は今日が(ILルール上でも)復帰できる最初の日で、それまでは出場できませんでした。あまり知られていないと思いますが。正直に言って、復帰戦としては最高のアウェーでした。ここはすごくプレーしやすい場所ですし、ブレックスもファンも大好きですし、向こうも自分のことを応援してくれています。雰囲気も良くて、すごくやりやすい会場ですし、これまで何度もプレーしてきた場所なので、他の会場よりも戻りやすかったです。とにかく今日はプレーできたこと自体が嬉しかったですし、ブレックス相手の試合はいつも楽しみにしていますし、ファンの前でプレーするのも好きです。もし負けていたら良い復帰戦とは言えなかったですし、 勝利することができて、良い復帰戦になりました。

#22 ライアン・ロシター選手の
勝利インタビューも『バスケットLIVE見逃し配信』で!

ご視聴はこちら  

記録達成

#11 セバスチャン・サイズ選手 B1個人通算300スティール達成



 

#3 テーブス海選手 B1個人通算300回3P成功達成




 

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NEXT GAME

 
 


りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第31節(HOME)

 
日 時   
2026年4月11日(土) 17:05 TIPOFF
2026年4月12日(日) 15:05 TIPOFF

対戦相手   
島根スサノオマジック

会 場   
TOYOTA ARENA TOKYO(東京都江東区)

試合情報   
アルバルク東京公式WEBサイト

 

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