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第21節 2/4(日)琉球ゴールデンキングス戦 レポート



いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

2月4日(日)に開催されたBリーグ2023-24シーズン 第21節 琉球ゴールデンキングス戦 GAME2は、最大20点以上のビハインドを追いかける展開の中、試合終盤に会場一体となった気迫のプレーで追いつきましたがあと一歩及ばず勝利には届きませんでした。本日も試合会場で最後まで一緒に戦ってくださったアルバルクファンの皆さま、またライブ配信で観戦いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

Bリーグ 2023-24 B1リーグ戦 第21節 vs 琉球ゴールデンキングス GAME2
2024年2月4日(日) 15:05 TIPOFF   会場:国立代々木競技場 第一体育館

FINALスコア
アルバルク東京 74-76 琉球ゴールデンキングス
(第1Q:12-27、第2Q:14-20、第3Q:25-18、第4Q:23-11)

スターターは、#3 テーブス、#9 安藤、#23 メインデル、#22 ロシター、#11 サイズ。1Q、琉球の強力なインサイドにリバウンドを支配され先行される展開。我慢の時間帯の中でも#11 サイズや#3 テーブスの得点などで追いかけるが二桁のビハインドをおって最初のクォーターを終える。2Q、 このクォーターも序盤から主導権を握られ、リードを広げられる。相手の激しいディフェンスに得点が止まる時間もあったが、終盤に#11 サイズのダンクも決まり後半に望みを託す。3Qに入り、序盤#9 安藤のこの日2本目の3ポイントも決まり流れを引き寄せたいが相手も譲らず一進一退の攻防が続く。しかしリバウンドやルーズボールにも食らいつき、点差を14まで縮め、勝負の最終クォーターへ。4Q、3ポイント5本を含む猛攻と粘りのディフェンスで琉球をとらえ、残り2分47秒ついに同点に追いつく。しかし残り8秒フリースローで負った2点のビハインドを最後まで粘るも取り戻せず、悔しい敗戦を喫した。



GAMEハイライト


見逃し配信 BOXスコア

スタッツリーダーズ

得点
#11 セバスチャン・サイズ 24pts
#22 ライアン・ロシター 14pts
#9 安藤周人 8pts
#3 テーブス海 7pts
#10 ザック・バランスキー 7pts
#23 レオナルド・メインデル 7pts

リバウンド
#11 セバスチャン・サイズ 11reb
#22 ライアン・ロシター 9reb

アシスト
#3 テーブス海 5ast
#22 ライアン・ロシター 3ast








 

試合後コメント



デイニアス・アドマイティス HC
琉球さんが相手、フィジカル面、エナジー面で常に100%で出さないと、なかなか連勝することは厳しいと思います。今日の試合を今後に役立てていくべき試合だと思います。第1Q、非常に悪く試合に入ってしまったことが敗因のひとつです。しかし、一時は26点のビハインドを負ってからの最後まであきらめない姿勢や戦う姿勢、これは我々のチームにとって誇らしいゲーム内容でしたが、最終的には勝つことができませんでした。今後、CSなどのショートシリーズや、上位との厳しい対戦もありますが、前の日に勝ったか負けたかに関わらず、2日連続、CSであればGAME3になることもあるかもしれません。そこまでしっかりと戦える気持ちとフィジカル面が必要だと感じています。ですので、今後に役立てる試合だと思いますので、悔しい敗戦ですが、次にはこのようなことがないようにしっかりと準備をして戦っていきたいです。2日間応援ありがとうございました。


#9 安藤周人 選手
出だしの部分で相手に流れを持っていかれてしまったことが敗因。これがまだリーグ戦でよかったというのが本音。試合の結果としては追いつけたことはチームとしての収穫はありましたが、最後に勝ち切れなかったのは自分たちの詰めが甘い部分でミスもありました。ああいった場面で勝ち切れるかどうか、この先に響いてくると思うので、今日起きたことを一人ひとりがしっかり反省して、次の秋田戦がすぐにあるので、そこに向けて準備したいと思います。連日たくさんの応援本当にありがとうございました。今日追い上げることができたのも皆さんの応援のおかげで、苦しい時間帯も戦えました。2連勝することが最大の恩返しだったと思いますが、痛み分けという結果。反省すべき点はたくさんありますが、皆さんと共に戦えた2日間でした。ここから3戦はアウェーでの試合ですが、現地でも画面越しでも応援していただけるとありがたいです。



#10 ザック・バランスキー 選手
今日は前半から押されて自分たちのバスケットではなく、相手のバスケットの時間のほうが長かったです。長い時間、自分たちのバスケットを遂行できなかったことが敗因だと思います。出だしから相手のペースで20点以上あけられてしまったのは良くなかった。でもそうなった以上、ハーフタイムでは、1個ずつ1個ずつ詰めていこうと話し、目の前のプレーに集中して1つのポゼッションを大切にした結果、追いついて一度は逆転して、チーム力をみせることはできました。それを出だしからどれだけできるかが大切です。自信は失っていないし、自分たち次第でどこにでも勝てるし負けられるのだと思います。(一緒に戦っているファンの方の応援について)めちゃくちゃ感じていますし、ファンの方々がいなければ昨日のような試合も勝ち切れてないですし、今日の試合もカムバックして逆転できていないと思います。Bリーグが始まったこの場所で再び琉球と試合をして、あの時から時を経てアルバルクファンの団結力、そしてアルバルク(がクラブ)としても成長できていることを感じました。熱い団結力のあるファンの方の集まりが、年々大きくなっているのを感じられて、僕たちの後押しになっています。引き続き、アルバルクを応援しょうとする輪が広がっていってほしいです。今日も応援ありがとうございました。すぐ次の試合はやってくるので、切り替えて戦っていきます。



#22 ライアン・ロシター 選手
タフな試合でした。26点のビハインドを負ってしまった中では、なかなかどのチームも勝つことは難しいと思います。ただし、あきらめずに戦って、4Q最後のところはしっかりとファイトバックできたことはよかったですが、出だしが全てだったと思っています。千葉に負けた後、昨日は勝ち切ることができましたが、今日は負けてしまいました。負けは仕方ありませんが、それにどう応えるか。ここからバイウィークまで3戦あります。一つひとつをしっかり戦って、3連勝を狙います。今日も会場一体となる応援ありがとうございました。引き続きサポートお願いします。


 

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試合情報 https://www.neophoenix.jp/lp/game_20240210_20240211/

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