- NEW
- TEAM
(1/9更新)1/8(木) 天皇杯 群馬クレインサンダーズ戦 ゲームレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
1月8日(木)に開催された群馬クレインサンダーズ戦は、ロスター全員でのまさに総力戦を戦い抜き、オーバータイムの末に勝利、準決勝進出を決めました。うまくいかない時間や苦しい時間もありましたが、そんな時に大声を張り上げてともに戦ってくれる皆さんの存在が選手やコーチ、スタッフの背中を押してくれました。そして会場に駆けつけたアルバルクチアリーダーやルーク、遠くから念を送ってくださった皆さん、全員で掴んだ勝利です。中1日で、すぐに決勝進出をかけた三遠ネオフェニックスとの準決勝の戦いが待っています。リーグ戦とは違ったレギュレーションの中、1試合1試合がチャレンジです。次戦も目の前の1勝にこだわり戦います。引き続きチームへの後押しをよろしくお願いします。
更新履歴
2026/1/8 本ページ公開
2026/1/9 1/10(土)準決勝前日コメント更新
第101回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会ファイナルラウンド準々決勝 群馬クレインサンダーズ戦
2026年1月8日(木) 会場:国立代々木競技場 第一体育館(東京都渋谷区)
FINALスコア
アルバルク東京 83-80 群馬クレインサンダーズ
(第1Q:25-22、第2Q:18-11、第3Q:12-26、第4Q:19-15、OT1:9-6)
GAME RECAP
スターターは、#3 テーブス、#10 ザック、#11 サイズ、#22 ロシター、#75 小酒部。1Q、序盤は固さが見える中、相手に得意の3ポイントで先攻される。しかし#11 サイズのプットバック、バスケットカウントと徐々に流れを引き寄せる。その後も#25 福澤がドライブ、スリーと続けて加点。相手のアウトサイドもテンポよく決められるが、#22 ロシター、#3 テーブスも存在感をみせて3点リードで最初のクォーターを終える。2Q、#75 小酒部の3ポイントで先制。ディフェンスからの速い展開から#75 小酒部、#10 ザックも3ポイントを沈め、相手の攻撃の勢いの芽を摘んでいく。途中停滞する時間もあったが、このクォーター11失点に抑えるディフェンスも光り、10点リードで後半戦へ。3Q、2Qの流れを持続できずに立ち上がりからリズムを掴めない。3ポイント2本を含む連続得点で逆転を許してしまう。#22 ロシターのセカンドチャンスポイント、ディフェンスからの速攻で#10 ザックが決めて一度は持ち直す。しかし、ここから流れを変えられず、ターンオーバーからの速攻や相手の勢いを止められずに4点のビハインドで最終クォーターへ。4Q、リードチェンジを繰り返す攻防が続く中、相手に抜け出されて一時は5点のビハインドを負う。そこから#17 フォスターが機動力を生かしてオールコートでリングに向かい、必死に食らいつく。2点を追いかけ、#75 小酒部がオフェンスチャージを獲得、続く攻撃で#17 フォスターのドライブで同点。体を張り続けた#75 小酒部がファウルアウトとなるが、残りのメンバーで気持ちを切らさず戦う。しかし、互いに決め合う中で終盤に連続得点を許してしまい、残り42秒で4点ビハインドと追い込まれる。2ポゼッション差でのタイムアウト明け、ファウルで獲得したフリースローを#22 ロシターが2本沈めて残り35秒で2点差。そして次のディフェンスで相手の3ポイントが外れてルーズボールとなるが、#25 福澤がこれをサイドラインの際で勝負強く弾いて#3 テーブスへ。その魂のこもったボールを#3 テーブスが自ら持ち込み、体勢を崩しながらもリングへと放つ。残り0.3秒、#3 テーブスが放ったそのショットがネットを揺らして劇的に同点に!慣れ親しんだ代々木第一のコートに、あの日のようにアルバルクファンの声援がこだます中、試合は延長戦へ。オーバータイム開始直後、#3 テーブスが気迫のロングスリーを沈めて先手を取る。この一撃で流れを引き寄せ、精神的にも優位に立つと、相手のファウルを誘ってフリースローを獲得。リードは一気に7点に。しかし、ここで今大会もユーティリティな活躍でチームを支えているキャプテン#10 ザックがファウルアウト。代わってベテラン#13 菊地がこの試合初めてコートイン。 その後は、相手の3ポイントとフリースローでじわじわと追い上げられ、点差はわずか1点にまで詰め寄られる。迎えた残り39秒のオフェンス。相手ディフェンスの激しいプレッシャーでパスが乱れるが、ライン際のボールを#13 菊地がギリギリでセーブ!そのボールを#3 テーブスが拾うと、誰もいないゴールへ一直線!レイアップを決めて再び3点リード!最後のポゼッションも、集中力を切らさず、鉄壁のディフェンスでシャットアウト! 苦しみながらもオーバータイムの激戦を制し、セミファイナル進出の切符を手にした!
▶BOX SCORE ▶PLAY BY PLAY ▶バスケットLIVE(見逃し配信)
スタッツリーダーズ
得点
#3 テーブス海 16pts
#22 ライアン・ロシター 16pts
#17 マーカス・フォスター 15pts
#10 ザック・バランスキー 11pts
アシスト
#17 マーカス・フォスター 4ast
#22 ライアン・ロシター 4ast
#3 テーブス海 2ast
#75 小酒部泰暉 2ast
リバウンド
#22 ライアン・ロシター 19reb
#75 小酒部泰暉 5reb
#11 セバスチャン・サイズ 4reb
#17 マーカス・フォスター 4reb






















試合後コメント

デイニアス・アドマイティスHC
(ー試合の総括)本当に全体的にアップダウンの波があった試合でした。最後にオーバータイムで運を味方につけることができたのは、しっかりとエネルギーを出してしっかりとプレーできたからだと思います。3Qは自分たちらしいプレーが全くできていませんでした。勢いを失って、相手の得意な3ポイントを決めて、乗らせてしまいました。 試合が延長戦に入った時、問題だったのはファウル管理でした。正直なところ、必要以上のファウルもいくつか犯してしまったかもしれません。しかし、リバウンドを制するフィジカルなプレーや、相手のシュートを可能な限り難しくする、イージーポイントを与えないという点では良かったです。
(ーオーバータイム最終盤、1点リードで迎えた場面、ターンオーバーになりそうなボールを菊地選手が繋いで、決勝点に繋げましたが?)試合全体に出るわけではなくても、最も重要な最後のあの瞬間に出場して、そして試合を決めるようなビッグプレーをみせてくれました。ボールをキープして海の最後のシュートに繋がるアシスト、まさに試合を決めるようなプレーでした。チーム全員、誰がいつ出てもいいようにしっかり準備すること、これを祥平が証明してくれたと思います。

#3 テーブス海選手
(ー試合の総括)後半は自分たちから相手に流れを渡してしまって、本当に苦しい展開になってしまいた。後半なかなかズレが作れない中、ライアン(ロシター)だったりマーカス(フォスター)がゲームを繋いでくれて、みんなでオーバータイムまで持っていって、最後はアルバルクらしいバスケで勝ててよかったです。
(ー4Q最後のシュートは?)まぐれです。打った瞬間・・・無理だと思いましたが、入りました。正直入ったことは良かったですが、正直自分たちが勝つべきゲームではなかった。自分たちがもっと、ゲームプランを遂行すればもっと楽に勝てたにも関わらず、相手に流れを渡してしまった。ああいったシュートが入って、バスケットはそういう運のゲームでもあるので、これだけ運の悪いアルバルクのシーズンに、いい運がめぐってきたという解釈にしてもでもいいかもしれないけど、やっぱり準決勝、決勝はああいう試合をしていては、勝てないと思っています。
(ー3Q失速の要因について)自分たちは、ライアンのところにアドバンテージができて、そこを起点にプレーしたいですが、そこを意識しすぎて、まわりの4人が積極的にバスケットをする気持ちを忘れてしまうことがあります。その分ライアンの負担ももっと増えてしまいますので、そこは改善したいです。40分通して一つのミスマッチを狙うのは難しい、そういうとき、全員が一人のバスケット選手として点を取りに行くのがベストで、その流れでライアンを探していく。今回の天皇杯はいつものBリーグと明らかにルールが違うので、アドバンテージがとれる分、まわりの選手が自信を持ってプレーすることが大切だと思っています。
(ー延長に入った時の心境)延長に入ったら絶対に勝てると思っていました。そこは自分たちの強みでもあるので。一旦フラットな状態になって、延長ではだいたいハーフコートのバスケ、そこは堅実に正しい判断で点を取りに行くバスケが強みになると思います。延長に持っていき、コートに出ている5人も自信を持ってプレーできていたと思います。
(ー試合を決めた自身の得点について)(4Q最後の)福澤選手、そしてそのあと(オーバータイムでの)祥平さんの素晴らしいルーズボール、両方僕のところにきて決めることができましたが、そういうのを積み重ねて運が自分たちに向いてくると思っていますし、チームメイトに感謝を伝えたいです。

#13 菊地祥平選手
(ー試合はチームとしてどんな試合だったか?) 試合の入りや後半の入りなど反省点はあるが、いつもと違うレギュレーションの中でアジャストすることができて、しっかり勝ちきれたのは良かった。特に5点、6点がなかなか縮まらない苦しい展開の中でも我慢して戦いきれたことは、今後の成長に繋がると思います。
(ー全員での総力戦、自分がコートに立つときの気持ちは?)昨日、早々に退場してしまってチーム、そしてザック(バランスキー)に迷惑をかけてしまった。今日出ることができたら、少しでもチームにプラスになれるように心掛けようと思っていた。特にリバウンドやルーズボールなどを心掛けようと臨んだので、少しはチームに貢献できたかなと思っています。
(ー勝利を決めるプレーに繋げた最後のルーズボールについてコーチもテーブス選手も言及していたが) 正直に、デニアス(アドマイティスHC)にそのように言ってもらえることは嬉しく思います。自分にできる事は少ないし限られているが、できる限りの準備をしていつでも呼ばれてもいいようにしたいです。あと、ああいった場面でめちゃめちゃ喜んでくれるチームメイト、コーチ陣にも感謝しています。

#21 平岩 玄選手
(ー試合の総括)まず、一発勝負なので勝てて良かったです。前半良い形で終えて、後半少しフラットに入ってしまって、相手のやりたいことをやらせてしまい相手に付け入る隙を与えてしまったのは反省点です。最後オーバータイムまで持っていって追い越して勝つというのは、次の試合に向けても良い経験だったと思うので、準決勝にどちらが来るかわかりませんが、中一日空くのでしっかり準備したいと思います。
(ーこのチーム総力戦、どのような意識で臨んでいるか)僕自身は良いミニッツを作る、これだけだと思っています。自分が出ている時間で良い仕事をすることが求められています。デイニアス(アドマイティスHC)はスタッツに表れないところもしっかり見て評価してくれるコーチなので、今日シュートは0本ですけど、コートに立っているときはそういうこともしっかりやっていこうと思っています。
(ー外国籍選手の出場などレギュレーションが変わった今大会に向けての思いは?)今シーズン、天皇杯だけではなくてEASLとかリーグ戦もそうですけど、チームが役割を与えてくれてそれに応えたいという思いはありますし、この試合であまり自分のプレーは良いと評価できるわけではなく悔しいですけど、チームが勝って前に進んでいるのでまたチャレンジしたいと思います。
PHOTO Gallery













NEXT GAME

1/10(土)準決勝 三遠ネオフェニックス戦 前日コメント 1/9(土)更新
デイニアス・アドマイティスHC
ーBリーグとは異なるレギュレーションである天皇杯でのポイントと、ここまでの2試合の評価
「このルールは、私たちだけでなくすべてのチームに適用されています。ただし、ローテーションの難しさは確かなことであり、特に負傷者が多い現状ではその影響が大きくなっています。それでも、これまで以上に長い出場時間を求められている選手たちは、コート上で全力を尽くし、素晴らしいエフォートを示してくれています。また、選手たちはこの機会を前向きに捉え、楽しみながらプレーしていると感じています」
ー現状の改善点
「改善点としては、細かい部分ですがファウルマネジメントの徹底が重要です。特にローテーションが限られている現状では、ファウルの使い方に一層集中する必要があります。また、リードを奪った際には集中力をさらに高め、誤った判断で相手に逆転の機会を与えないことが不可欠です。リードを得たときは、そのリードを確実に広げる姿勢でプレーしなければなりません」
ー準決勝・三遠ネオフェニックス戦のポイント
「彼らの持つ高いエネルギー、特に速い展開を序盤からしっかりコントロールすることが重要です。非常に危険なチームであり、ヌワバ選手は1対1でコーストtoコーストでオールコートを駆け抜ける力を持ち、シューター陣も高確率でシュートを決めてきます。こうしたポイントを抑えることが鍵となります。キーポイントは1対1のディフェンスです。彼らはハンドオフからの1対1など1本のパスから積極的に攻めてきます。個人のチャレンジ、個人のディフェンスで簡単にスコアを許さない、止めるという強い意識を持って試合に臨むことが重要だと考えています」
#10 ザック・バランスキー選手
ーBリーグとは異なるレギュレーションである天皇杯でのポイント、この2試合の戦いについて
「外国籍の出場人数も違いますし、うちの場合は怪我人もいてローテーションも少ない中で、自分を含めて一人ひとりが求められる役割が増えることは、いち選手としては幸せなことですし、やれるよって見せるチャンス。個人的には長いプレータイムを楽しんでやっていますし、チームの勝利に貢献したいと思っています。一人ひとりがステップアップして、メンバー全員で勝ちにいこうとやっています」
ーその中で個人として意識していること
「昨日(群馬戦)はファウルアウトしてしまいましたが、人数が少ない中ですのでファウルの使い方は意識しています。普段であれば交代で出場してうまくファウルを使わなければいけない立場ですが、僕だけではなくチーム全体がファウルをいつものようには使えないので、そこにアジャストしなければいけないという意識があります」
ーレギュレーション、もしくは怪我などで出場できない仲間への想い
「みんなこの大会を楽しみにしていただろうし、出たい気持ちもあったと思います。その中で、ベンチに帰ると、奥には出場できない選手の姿があって。みんなの気持ちも背負ってこっちはやらなければいけないという思いもあるし、すごい応援もしてくれているのを感じます。SNSでも話題のチェイス(フィーラー)のベンチ芸だったり、僕らもみて嬉しいですし、みんなで戦ってるという思いはあります。コートに出る出ない関係なく、明日もみんながやれることをやって、チームで戦っていきたいです」
ー準決勝・三遠ネオフェニックス戦のポイント
「40分間どれだけ自分たちのやりたいバスケットができるかが一番のポイント。天皇杯ここまでの2試合は前半が良くても後半に崩れたりする場面がありました。本当に40分間通して、アルバルクのバスケをできるか。そしてやっと、平日ではなく週末の試合になりますので、平日もすごく多くの方が来てくださったんですが、土曜日もっとアルバルカーズがきてくれることを期待しています!朝の試合(11:00開始)にきて、終わったらそのあとに原宿あたりを楽しめるので、ぜひ会場で後押ししてほしいです! 」
#25 福澤晃平選手
ーBリーグとは異なるレギュレーションである天皇杯のポイント、自身のプレーについて
「まずライアン(ロシター)は群馬戦では42分出てるというところでもわかる通り、負担がとても大きくなってしまっています。ライアンに頼りすぎずにやらなければいけないですし、マーカス(フォスター)とセバ(サイズ)も40分を2人で割るので、日本人特にザックさんとが3、4番をこなして35分プレーしてくれています。そういう風に負担が誰かに偏ってしまうことがあるので、特に日本人選手が、出ている時間に責任を持ってプレーしなければいけない。責任を自覚しなければいけないと思っています。自分も富山戦ではシーズンでも最悪の出来だったと思いますが、トーナメントなのでしっかり切り替えて、ディフェンスから入ろうと昨日は臨みました。しっかりもう一段階いいパフォーマンスができるように取り組みます。自分もプレーイングタイムが伸びることになりますが、インテンシティを下げないこと。そこを下げると流れも悪くなる。そこで質を下げないように、出ている時間やり続けたいと思います」
ー仲間への想い
「怪我をしていたり、出られない選手が一番歯がゆい思いをしていると思います。コートに出ているメンバーがふがいないプレーはできないし、それを見たら出ることができない選手が一番悔しい思いをしてしまう。僕らはしっかりチームとして勝ち切りたい。思いにこたえられるように責任を持ってプレーします」
ー準決勝・三遠ネオフェニックス戦のポイント
「三遠は色々な選手が点を取れるチーム。各選手のストロングポイントをまずやらせないこと。そこをやられ始めるとなんでもできてしまう。まずは1対1で絶対にやられないこと。各選手、そしてチームとしての強みを出させないこと。そしてトーナメントの戦い、試合の出だしが大事だと思っているので、そこをやっていきたいです」
第101回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 ファイナルラウンド 準決勝
日 程
2026年1月10日(土) 11:00 TIPOFF
対戦相手
三遠ネオフェニックス
場 所
国立代々木競技場 第一体育館
ベンチ / ユニフォーム
HOME側(テーブル・オフィシャルズに向かって右側)/ 淡色(白)
大会特設サイト
https://zennihon2025-26.japanbasketball.jp/
アルバルク東京公式WEBサイト
第101回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会のお知らせ | アルバルク東京
NEXT HOME GAME
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦 第21節(HOME)
日 時
2026年1月31日(土) 17:05 TIPOFF
2026年2月1日(日) 15:05 TIPOFF
対戦相手
富山グラウジーズ
会 場
TOYOTA ARENA TOKYO(東京都江東区)
試合情報
アルバルク東京公式WEBサイト
▼チケットご購入はこちらから

