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スペシャルオリンピックス日本・東京創立30周年イベントレポート

いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。

2024年11月24日(日)、アルバルク東京が包括連携協定(※)を締結している「スペシャルオリンピックス日本・東京(以下、SON・東京)」の創立30周年記念イベントが行われました。
アルバルク東京スタッフも当日の設営・撤収にボランティアとして参加し、また、アルバルクチアリーダー・ルークもSON・東京関係者およびご来場者へアルバルク東京の関わりについて紹介し、また記念式典後に行われたボランティア体験会にも参加しました。

 

※Challenge with ALL SON・東京×アルバルク東京 包括連携協定概要について
(1) 連携の目的
相互に連携することを通じて地域と結びつき、共創・協働が発展して、インクルーシブ社会の実現に資すること
(2) 連携の内容
①アルバルク東京フロントスタッフによるSOボランティア登録と、活動現場でのボランティア実施
②アルバルク東京ホームゲームへのSOアスリートの招待
③SOアスリートとアルバルク東京の選手・コーチとの交流イベントの実施
④Challenge with ALL東京アンバサダーの選任と活動の推進

 

ABOUTスペシャルオリンピックスとは

スペシャルオリンピックス(英語: Special Olympics)とは、知的障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。スペシャルオリンピックスは非営利活動で、運営は「ボランティアと善意の寄付」によっておこなわれています。またスペシャルオリンピックスでは、これらのスポーツ活動に参加する知的障害のある人たちをアスリートと呼んでいます。


イベント実施概要

開催日

2024年11月24日(日)


場所

駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場


対象

SON・東京関係者など


参加メンバー

MOMOKA、RUNA、NAGISA(チアパフォーマンスおよびチア体験コーナーサポート)
ルーク、フロントスタッフ

  MOMOKA

  RUNA

  NAGISA

 

実施レポート

当日はフロントスタッフも式典運営などにも携わらせていただき、会場コンコースに設置されたアルバルクブースでは、オレンジリボン啓発やチラシをご来場者へ配布し、アルバルク東京のホームゲームへのご来場の声がけをさせていただきました。
またアルバルク紹介タイムではアルバルクチアリーダーのMOMOKA・RUNA・NAGISAが登場。パフォーマンスを披露し、ルークと共に会場を盛り上げました。

ボランティア体験会ではバスケットボール・フロアボール・卓球・競技チアのコーナーに分かれ、知的障がいを持つアスリートと共に汗を流し、スポーツの楽しさを皆さんと共有することができました。


GALLERYギャラリー


 

今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGs の17の目標のうち「3 すべての人に健康と福祉を」「4 質の高い教育をみんなに」「5 ジェンダー平等を実現しよう」「8 働き買いも経済成長も」「10 人や国の不平等をなくそう」「11 住み続けられるまちづくりを」「16 平和と公正をすべての人に」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献します。
 




「ALVARK Will」について

AVARK Willは「東京で、共に生きる人たちと幸せに暮らしていける環境を作っていきたい」という思いのもと取り組んでいる社会的責任プロジェクトです。
2021年の発足から3年間の活動を振り返り、今後は、かかわりが深くまたアルバルク東京の強みを生かせる「環境」「健康」「成長」の3つの分野を重点的に取り組むこととしました。
より多くの人々に愛され、社会にとって必要とされるクラブであるためにも、これまで以上に力を入れて社会的責任活動に取り組んでいきます。
https://www.alvark-tokyo.jp/alvarkwill

 

SDGs サポーター

ALVARK Willは、活動の理念にご賛同いただきましたSDGsサポーターの皆様にご支援をいただいております。