9/2(水) 横浜エクセレンス戦 ゲームレポート


いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。 

9月2日(水)に開催された横浜エクセレンス戦は、チームとしての完成度もここからという段階ではありましたが、相手のキープレーヤーに勢いを与える時間もあり、一矢報いることができないまま試合終了。勝利には届きませんでした。 
そんな中、本日もたくさんの方が会場に駆けつけ、2シーズン目を迎えたTOYOTA ARENA TOKYOに、すでにどこか懐かしさを感じるような熱気と一体感を生み出してくださいました。たくさんのご声援、本当にありがとうございました。 
今日のこの地点から、新しいアルバルク東京は一つずつ積み上げていきます。開幕まであと20日。プレシーズン期間も日々成長を重ねながら、チームとして前進していきます。今日というシーズンの大切な過程をともに見守ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。 今シーズンもチームへの後押しをよろしくお願いいたします。 
 
更新履歴
2026/9/2 本ページ公開

2026-27 プレシーズンゲーム 横浜エクセレンス戦
2026年9月2日(水) 会場:TOYOTA ARENA TOKYO(東京都江東区) 

FINALスコア
アルバルク東京 80-100 横浜エクセレンス 
(第1Q:22-32、第2Q:17-25、第3Q:23-17、第4Q:18-26) 
 

GAME RECAP

スターターは #1 ホグ、#3 テーブス、#11 ジョンソン、#47 オルブリッチ、#75 小酒部。オンザコート3でのスタート。1Qは、ホグのスティールで相手の初攻撃を封じると、#47 オルブリッチがゴール下で先制。続けて#11 ジョンソンがセカンドチャンスを得点につなげ、さらに#1 ホグの鮮やかな3ポイントシュートも決まり、新加入選手たちが次々と存在感を示す。チームはその後もボールをプッシュしてリングへ向かう。一方で、B2得点王の横浜EX#1 ボイドの得点能力などにも手を焼き、終盤には0-7のランを許してリードを献上。終了間際にも相手のシュートが決まり、10点のビハインドを背負って最初のクォーターを終える。 
2Q、#47 オルブリッチがオフェンスリバウンドから#9 安藤がコーナースリーを沈めて先制。ディフェンスでもストップをみせる中、#10 ザックのスリーが決まり、3点差まで詰め寄る。しかし、その後は再びボイドに得点を許し、流れを引き寄せることができない。オフィシャルタイムアウト明けには、#3 テーブスの鋭いアシストから#47 オルブリッチがインサイドで加点。それでも相手の勢いを止められず、点差は再び二桁に。ボイドは、終了間際にも3ポイントシュートを成功し、前半だけで26得点(11:29)。アルバルク東京はフィールドゴールパーセンテージも上がらない中で、前半57失点を喫し、18点を追う展開で後半へと向かう。 
3Q、オフェンスでも苦しい時間が続く中、じわじわと点差を広げられる。それでも素早くボールを動かし、#47 オルブリッチのスリーが決まる。相手も得点を重ねる中、#9 安藤、#1 ホグにも3ポイントシュートが生まれ、反撃の糸口を探る。さらに、#2 大倉が自ら切り込んでディフェンスを引き付けると、コーナーで待つ#9 安藤へアシスト。#9 安藤が再び3ポイントシュートを沈める。ゲームをコントロールする#2 大倉は連続得点をマークし、点差を12点まで縮める。相手に得点を返されながらも、#75 小酒部が体勢を崩されながら勝負強く3ポイントシュートを成功。ディフェンスでは全員がハードワークを続け、相手のミスショットを確実にリバウンドで回収すると、#2 大倉が自ら持ち込んで得点。オンザコート0の中、ディフェンスでも粘りが見え始め、12点差まで詰め寄って最終クォーターへと向かう。 
4Q、開始から0-5のランを許し、すぐさまタイムアウトを請求。#75 小酒部が相手エースに懸命なディフェンスを見せるなど流れを引き寄せようとする中、#47 オルブリッチが再び3ポイントシュートを沈める。しかし反撃の糸口はつかめず、15点ビハインドでオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト明けには、ディフェンスから#47 オルブリッチが先頭を駆け上がりバスケットカウントを獲得。それでも相手オフェンスを止めることができず、点差は縮まらない。残り4分を切ったところで15点差となり、後半2回目のタイムアウトを請求する。その後も最後まで流れをつかむことができず、試合終了。終始主導権を握られる苦しい展開となり、白星発進とはならなかった。 

スタッツリーダーズ

アルバルク東京 
得点  

#47 ラクラン・オルブリッチ 16pts 
#11 キヨンテ・ジョンソン 15pts 
#1 ディー・ジェイ・ホグ 12pts 
#9 安藤周人 11pts 
#10 ザック・バランスキー 10pts 
#2 大倉颯太 8pts 

リバウンド 
#9 安藤周人 9reb 
#47 ラクラン・オルブリッチ 6reb 
#1 ディー・ジェイ・ホグ 5reb 
#11 キヨンテ・ジョンソン 5reb 
#10 ザック・バランスキー 4reb 
(チーム合計 41reb) 

アシスト 
#47 ラクラン・オルブリッチ 5ast 
#2 大倉颯太 3ast 
#9 安藤周人 3ast 
#11 キヨンテ・ジョンソン 3ast 
#75 小酒部泰暉 3ast 
(チーム合計 22ast) 
 

横浜エクセレンス 
得点 

#1 トレイ・ボイド 33pts 
#11 ザック・モーア 16pts 
#13 大橋大空 9pts 

リバウンド 
#6 シェイク・ケイタ 9reb 
#34 ベンジャミン・ローソン 9reb 
#1 トレイ・ボイド 5reb 
#21 エライジャ・ウィリアムス 5reb 
(チーム合計 45reb) 

アシスト 
#1 トレイ・ボイド 4ast 
#21 エライジャ・ウィリアムス 4ast 
#34 ベンジャミン・ローソン 3ast 
(チーム合計 20ast) 

 


 

試合後コメント



ライアン・リッチマンHC 
記者会見コメント一部
(ー試合総括)まず、相手チームが非常に良いプレーをしたと思います。彼らは3、4年ほど同じメンバーで戦ってきたチームですし、本当に良いチームで、完成度の違いは出てしまったと思います。特にボイド選手は素晴らしかったですね。ただ、後半は彼に対して良いディフェンスができ、フィジカルなディフェンスで止めることができたと思っています。それは大きな収穫でした。もちろん改善すべき点はたくさんありますが、その一方で良かった部分もありました。 
私たちは、ディフェンスではフィジカルさを40分間維持して、そしてオフェンスではより速いペースでもっと流れるように40分間プレーし続けることが目標です。ただ、そこには必ず到達できると思っています。できる時間、できない時間があったので、そこを精査していて、何ができて、何ができなかったか。まだ1試合目ですが、これも教訓として進んでいければと思います。 

(ーアルバルク東京へ来て感じていること)まず何より、このアリーナは本当に素晴らしいですね。ファンの皆さんも最高でした。ただ、私たちはまだ新しいチームです。新しいチーム、新しい選手、新しい環境。新しいものを順応させていくには時間がかかります。多くのことを教えていかなければいけないし、お互いのことを理解し合う時間が必要になります。(前所属の)三河でもそうでした。特に最後の年やその前の年にはチームとしての継続性があり、多くの選手が3年間一緒にプレーしていました。だからこそチームとして自分たちの形の積み上げがありました。ここでも同じようにそれを築いていきたいと思っています。それが私がここへ来た理由ですし、このような試合を行う理由でもあります。(チーム作りの)かなり早い段階での試合になりましたが、自分たちにとっていい学びの機会にはなったとは思っています。私たちはまだ本当にスタートしたばかりです。今のチームで最も大きな違いは、やはり「新しさ」です。選手同士もスタッフも、まだお互いに慣れている途中です。それには時間がかかります。練習を重ね、映像を見返し、課題を修正していかなければなりません。そして、それこそがプレシーズンの役割です。プレシーズンは、そのためにあるのです。 
 



#3 テーブス海選手 記者会見コメント一部

(ー試合総括、今季のチーム状況について)今日はファーストゲームということで、みんなでタイムシェアをして、ここまで練習でやってきたことをちょっとでも、リアルなゲーム形式で遂行しようというマインドで入りました。始まる前からまだまだ完成度が高くないというのは分かっていましたし、まだまだ課題も多い中でもチャレンジしようというマインドでやっていました。その中で一つだけ、これだけはやろうというのがエフォートのところ、50/50ボールだったりハッスルするところ、そこは完成度は関係ないとコーチにも言われて、それはチームとして出来ていた部分もあると思います。ただ、オフェンスもディフェンスも完成度は低く、色々なことをチャレンジしています。その中でたくさんの課題が見つかった試合でした。



#47 ラクラン・オルブリッチ選手 
クラブインタビュー
(ー初めての試合、ホームのTOYOTA ARENA TOKYOでプレーした気持ち)とても良い気分でした。アリーナには多くのファンがつめかけて、熱気に包まれていました。その雰囲気の中でプレーできたことは本当に素晴らしい経験でしたし、これからホームゲームのたびにこの環境でプレーできることをとてもありがたく思っています。もちろん、プレシーズン初戦として望んでいた結果ではありませんでした。しかし、この試合から学ぶことができますし、プレシーズンゲームはまさにそのためにあります。チームとしての連携を深め、お互いのプレーの傾向をより理解することで、チーム全体が成長していけます。そういう意味では、今夜の試合から得られたものはとても大きかったと思います。 
(ー力強さや器用さ、オールラウンドな能力、多様性のあるプレーをみせてくれました。一方で、まだベストコンディションではないと思います。今後どのようなプレーをみせてくれるか)今夜皆さんが見たプレーは、自分にとって良い基準になるものだと思っています。むしろ、それを最低限のスタンダードとして常に見せていきたいです。また、これは日本のトップリーグでの初めての試合でもあったので、レフェリングの基準やリーグの競争レベルに慣れている最中でもあります。これから順応してより快適にプレーできるようになれば、チームにもっと多くのものをもたらせると思います。とはいえ、自分が一番大事にしているのはチームメイトをより良い選手にし、試合に勝つことです。個人の数字にはあまりこだわっていません。チームの勝利のために自分ができることなら、どんなことでも全力で取り組みます。 
(ー次戦、アウェーで横浜BCとの試合に向けて)まずはチームメイトが打ちやすいシュートを打てるようにパスを供給したいです。ピック&ロールのショートロールの場面で積極的にプレーし、ドリブルでもディフェンスを崩していきたいです。それから3ポイントシュートについても、とても良い感覚があります。今はジャンプシュートのタッチがかなり良いので、積極的に狙っていきたいと思っています。今夜は2本決めることができましたので、そこからさらに積み上げていきたいです。もし3本中2本入るのであれば、あと2本打ってみてもいいかもしれません。入るかどうか試してみたいです。自分のオフェンス能力にも大きな自信を持っています。ですので、無理に何かをしようとせず、ゲームの流れを読んで、その流れに身を任せながら、その中で良いプレーができればと思っています。 


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NEXT GAME

 

2026-27 プレシーズンゲーム(AWAY)

日 時   
2026年9月7日(月) 19:05 TIPOFF

対戦相手   
横浜ビー・コルセアーズ

会 場   

横浜BUNTAI

試合情報
横浜ビー・コルセアーズ公式サイト


【編集後記】
いよいよバスケットボールの季節がやってきました。2026-27シーズンもよろしくお願いします。