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B.LEAGUE PREMIER開幕直前レポート
いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。
いよいよ2日後に迫ったりそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER開幕戦。リーグの新たな歴史が始まるその瞬間に向けて、チームは最終調整の真っただ中。今日も、選手たちが互いに声を掛け合いながら切磋琢磨し、一つひとつのプレーの細部まで意識を向けた練習が繰り広げられました。開幕への期待と緊張感が高まる中、チームは一日一日を大切にしながら、その時に向けて準備を進めています。
そんなチームを代表して、ライアン・リッチマンHC、#75 小酒部泰暉選手のインタビューをお届けします。
なお、9月21日(月・祝)には「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 SEASON B.LEAGUE PREMIER 開幕戦 前日会見」が実施され、アルバルク東京からは#3 テーブス海選手、#9 安藤周人選手が登壇予定です。B.LEAGUE公式YouTubeでの配信も予定されていますので、ぜひこちらもご覧ください。
更新履歴
2026/9/20 本ページ公開
9月20日(日) クラブインタビュー
ライアン・リッチマンヘッドコーチ
ーいよいよ明後日に迫ったB.LEAGUE PREMIER開幕戦に向けて、今の率直な気持ちを聞かせてください。
本当にワクワクしています。私たちはここまで一生懸命取り組んできました。選手たちも、スタッフも、経営陣も、フロントオフィスの全員も、この日のために本当に一生懸命取り組んできました。そして私たちは、それが歴史的な日だと分かっています。本当に楽しみです。対戦相手も素晴らしいチームですし、その時を心待ちにしています。楽しいものになるでしょう。ファンの皆さんにとっても素晴らしいことですし、私たちも待ちきれません。
ーオフシーズンのチーム作りの取り組み、今のチーム状況についてはいかがでしょうか。
本当に素晴らしいオフシーズンだったと思います。自身は日本代表チームで仕事ができ、素晴らしい経験をすることができました。そして新しくこのチームに来て、私たちのスタッフは本当に素晴らしい仕事をしてくれていると感じています。選手たちに対しても、とても良い仕事をしてくれました。選手たちも本当に素晴らしかったですし、私たちのシステムを少しずつ導入し続けることができています。もちろん時間はかかります。私たちは新しいチームであり、新しいグループです。大切なのはプロセスに集中し、毎日成長すること。それが私たちが取り組んできたことです。選手たちは私たちがやろうとしていることをとても前向きに受け入れてくれています。彼らは一生懸命取り組んでいます。素晴らしい人間であり、素晴らしい選手たちです。彼らは常にもっと良くなりたいと思っていますし、私はそれが大好きです。ただ、やはり時間は必要です。時間に代わるものはありません。時間はかかりますが、私たちは一緒に正しい方向へ進んでいます。 今は良い状態にあります。私はチームの雰囲気も、この体育館の空気感も大好きです。グループとして一緒に前へ進むことが好きですし、私たちは共に成長していると感じています。これは長い旅です。たくさんの試合がありますし、たくさんの練習があります。そして私たちには、お互いのために犠牲を払うことをいとわず、お互いのために全力でプレーし、一緒に成長しようとするグループがあります。ですので、これからも一日一日、グループとして成長し続け、前へ進み続けることを楽しみにしています。ファンの力、そして経営陣やスタッフの力とともに、一緒に成長していきたいと思っています。
ー練習やミーティングの中で、選手たちに繰り返し伝えている言葉や価値観はどんなことですか。
逆境の中でも冷静さを見つけること、混沌の中でも落ち着いていることだと思います。私たちは意図的に練習を難しくし、混沌とした状況を作っています。そうすることで試合では選手たちが、本当に自分たちでコントロールできることに集中できるようになります。これは彼らにとって新しいことかもしれませんが、今シーズンを通じて、そしてこれから何年にもわたって私たちを助けてくれるものになると思います。
ープレシーズンゲームのインタビューで選手が“練習がとてもハードで、試合で逆に余裕があるようにさえ感じる”と言っていました。
はい。私たちは試合を選手たちにとってもっと簡単に感じられるものにしたいと思っています。試合では落ち着いてプレーしてほしいのです。そのためには、多くの面で練習の方が試合より難しくあってほしいと思っています。言うのは簡単ですが、実際にそうするのは難しいです。試合にはファンがいて、レフェリーがいて、さまざまな要素がありますから。それでも私は練習を難しくし、挑戦的なものにしたいと思っています。そして選手たちには練習の中で考えてほしい。ただ走るために走るのではありません。そこには意図があります。それが私たちの目標です。
ー今シーズンのアルバルク東京は、コート上でどんなバスケットを表現したいと考えていますか。また一言で表すとどんなチームですか。
一言で表すなら「Passion(情熱)」だと思います。お互いのためにプレーすること、ファンのためにプレーすること、そしてこの地でバスケットボールを発展させるためにプレーすることです。B.LEAGUE PREMIERと、私たちがその最初の試合を戦うことの素晴らしさは、その歴史的な価値にあります。その一部になれることはとても特別で、とても刺激的です。選手たちも私自身も、この最初の試合に関われることを光栄に思っています。ファン、選手、スタッフ、私たち全員にとって本当に素晴らしいことです。そして同時に、これは私たちが愛するゲームであることも忘れてはいけません。楽しみながら、喜びを持って取り組むべきゲームです。また、これは60試合のうちの2試合に過ぎないということも理解しています。今後1週間後、2週間後には、私たちは今とはかなり違うチームになっているでしょう。ですが、この試合をとても楽しみにしています。一緒にプレーすること、お互いのためにプレーすること、ルーズボールに一緒に飛び込むこと、ベンチから互いを励ますこと、練習で互いを成長させること、そうした姿勢が大切です。それが情熱を生み出すのだと思います。毎日取り組むことで、自分が本当に大切に思うものになるからです。体育館に来たいと思い、一緒にもっと良くなりたいと思う。その気持ちこそが情熱の源だと思います。
ー開幕戦の相手は強豪・琉球ゴールデンキングス。警戒しているポイントと自分たちの戦い方について教えてください。
常に挑戦者のメンタリティを持つことです。私たちは素晴らしい施設を持ち、素晴らしい環境にいます。東京を本拠地としていますし、トヨタという存在もあります。しかし私は、選手たちに「簡単だ」と感じてほしくありません。誰かが何かを与えてくれるわけではないからです。むしろ私たちは常に狙われる立場にあります。どこと戦おうと、どこで戦おうと、私たちは常に挑戦を受ける立場にあります。競技者としては、それをむしろ楽しむべきです。ただ、その状況に慣れてしまうと、時として気が緩んでしまうことがあります。しかし私たちは決して気を緩めてはいけません。アグレッシブに、フィジカルに、情熱を持って、そして一緒に戦わなければなりません。
私は、自分たち自身の最高の姿でプレーすること、それが一番大事だと思います。マッチアップやプレー、スカウティングについて話すことはできますし、それはすべて重要です。でも結局のところ、自分たち自身の最高の姿でいなければなりません。一緒にハードにプレーしなければなりません。お互いのためにハードにプレーしなければなりません。そして、一緒に逆境に立ち向かわなければなりません。戦術的なことはすべて、コーチとして私は大好きです。コーチたちもそういうものが好きなのは分かっています。でも、ある時点になると、「さあ勝負だ」という瞬間があります。選手対選手。コーチ対コーチの勝負です。そして、毎日、仲間のためにどんな姿勢を示せるか。そして22日の午後2時、試合のその瞬間に、仲間のためにどう戦えるか。
さらに重要なのは、そこへ至る準備です。突然スイッチを入れて、特定のやり方で相手を攻略できるわけではありません。私たちはこの1か月、5週間、6週間ずっと取り組み続けてきました。これはプロセスの問題です。結果だけでもなく、何か一つの要素でもありません。毎日の習慣の積み重ねなのです。
ーTOYOTA ARENA TOKYOに集まるファンの皆さん、放送や配信を通じて応援してくださる皆さんへ、開幕戦に向けたメッセージをお願いします。
アルバルクのファンの皆さん、いつもありがとうございます。私たちは皆さんを代表して戦えることを本当に楽しみにしています。そして琉球ゴールデンキングスのファンの皆さんも、この素晴らしい舞台を一緒に共有できることを楽しみにしています。これは私たち全員にとって、とても楽しく、そして歴史的なものになるでしょう。ですので、アルバルクファンの皆さん、一緒に戦いましょう。そしてやり遂げましょう。「(日本語で)頑張りましょう!一緒に、行きましょう!」

#75 小酒部泰暉選手
ーいよいよB.LEAGUE PREMIER開幕戦が明後日に迫った今の率直な気持ちを教えてください。
率直に言うと、あっという間だったという気持ちがあります。チーム練習が始まって、ヘッドコーチも代わり、新しい環境になりました。プレシーズンゲーム初戦の横浜エクセレンス戦では仕上がりがまだまだだったんですけど、何試合かプレシーズンゲームをやってきて、自分たちが求めているスタイルを徐々にですが突き詰めることができています。そこは自信にもなっていますし、開幕が楽しみですね。
ー昨シーズン公式での最後のインタビューが長崎戦後の小酒部選手でした。あの日からあっという間だったオフシーズンですが、どんなテーマを持って臨み、今日までで何か成長できた部分はありますか?
チームがガラッと変わったのもありますが、自分から発信していくこと、コミュニケーションを取ろうというのが大きなテーマです。これは昨年の反省点でもあったので、そこはまだまだ足りない部分ではありますが、やっていきたいと思っています。(自分が)キャプテンだからというわけではなく、今のチームに欠けているところだと思うんです。いい時も悪い時も、一人一人がコミュニケーションを取っていくべき部分だと思うので、課題として、もっともっとやっていかなければいけない部分です。
ー長いシーズンには波があると思いますが、悪い時も変わらず大切ということですよね?
はい。ただ、悪い時もそうですが、いい時にも大事だと思っています。いい時にも見えていない部分はあると思うんです。勝っている時も、うまくいっていない部分があるので、そこはコミュニケーションを取っていきたいです。
ーリッチマンHCのもとで感じているチームの変化ポイントをあげるとすればどんな所ですか?
これはコーチから求められていることでもありますが、プレーヤー自身がよく考えること。結局出ている選手たち、自分たちがプレーするので、その中でリードやアジャストする部分、自分たち発信でやっていくというところが今までにない部分だと思います。
ーチームメイトで今シーズン注目してほしいという選手は?
そうですね……。(安藤)周人ですね。これまで浮き沈みもあったと思いますが、昨年はすごく良かったですし、(菊地)祥平さんがいなくなった今年、その殻を破るというか、周人の成長を期待したいところです。
ー最後に、琉球ゴールデンキングスとの開幕戦に向けてメッセージをお願いします。
本当に今まで以上に、プレーオフのような体のぶつかり合いがあると思います。キーポイントはやっぱりリバウンドの部分が一番大事になってくると思います。リバウンドを負けない、一つ一つの50/50ボールをしっかりもぎ取ることが一番キーになってきます。そこは徹底して、コートに出ている5人だけでなく、ベンチにいるプレーヤー全員で声がけしながらやっていかなければいけません。そこができれば必ず勝てると思うので、開幕一発目で勝って流れに乗れるようにいきたいと思います。あとはファンの皆さんにもお願いしたいです。TOYOTA ARENA TOKYOでのB.LEAGUE PREMIER開幕というところで、自分たちは絶対勝たなければいけないと思っています。やっぱり後押し、応援が本当に必要です。ぜひ会場をアルバルクカラーに染めていただいて、チーム一丸となって、アルバルク一丸となって勝ちたいと思いますので、応援お願いします。
9月21日(月・祝)りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER 開幕戦 前日会見
日 時
2026年9月21日(月・祝)16:30~17:00
登壇者
佐々木クリス(MC)
島田慎二(B.LEAGUE コミッショナー)
#3 テーブス海(アルバルク東京)
#9 安藤周人(アルバルク東京)
#18 脇 真大(琉球ゴールデンキングス)
#45 ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)
配 信
B.LEAGUE公式YouTube https://youtube.com/live/onNFLtAOvjE?feature=share
りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER 開幕戦 試合情報
日 時
2026年9月22日(火・祝) 14:00 TIPOFF
2026年9月23日(水・祝) 14:05 TIPOFF
対戦相手
琉球ゴールデンキングス
会 場
TOYOTA ARENA TOKYO
放送・配信
9月22日(火・祝)
テレビ朝日系列 地上波全国放送(13:45~)
バスケットLIVE配信(13:10~)
9月23日(水・祝)
バスケットLIVE配信(14:00~)
試合情報
アルバルク東京公式WEBサイト
ALVARK TOKYO
