9/7(月) 横浜ビー・コルセアーズ戦 ゲームレポート


いつもアルバルク東京への応援ありがとうございます。 

9月7日(月)に開催された横浜ビー・コルセアーズ戦は、序盤は先攻する形でリードを作るも、その後は一進一退の拮抗した試合展開になりました。終盤にはリードチェンジを繰り返す公式戦さながらの白熱したクロスゲームとなる中、新しいバスケットボールに取り組むプレシーズンゲームと言えどもしっかりとこれを勝ち切り、リッチマンHC体制での新チームとして初勝利を掴み取りました。 
会場には多くのアルバルクファンの方が駆けつけてくださり、大きな声援をいただきました。また、バスケットLIVEを通じて画面越しでの応援をありがとうございました。週末には、アウェー越谷でのプレシーズンゲームが控えていますし、開幕まで2週間、一つひとつ積み上げていきます。引き続きチームへの後押しをよろしくお願いいたします。 
 
更新履歴
2026/9/7 本ページ公開

 

2026-27 プレシーズンゲーム 横浜ビー・コルセアーズ戦
2026年9月7日(月) 会場:横浜BUNTAI(神奈川県横浜市) 

FINALスコア
アルバルク東京 88-82 横浜ビー・コルセアーズ 
(第1Q:25-23、第2Q:21-20、第3Q:23-16、第4Q:19-23) 
 

GAME RECAP

スターターは #1 ホグ、#3 テーブス、#9 安藤、#47 オルブリッチ、#75 小酒部。#11 ジョンソン、#22 ロシターはロスター外となり、10選手で臨む一戦となる。1Q、開始早々に#9 安藤のスリーが決まり先制。すぐに得点を返されるものの、トランジションの速い展開から#47 オルブリッチが決めれば、#9 安藤が果敢なドライブからバスケットカウントを獲得。そして#75 小酒部からのアシストで#3 テーブスも苦しい体勢からもミラクルショットを決めてチームを勢いづける。その後も#9 安藤が最初の5分で11得点を挙げる活躍を見せるなど加点を重ね、最大14点のリードを奪う。しかし、中盤にはターンオーバーからイージーバスケットを許し、相手に連続得点を許すと流れが一変。#47 オルブリッチ、#1 ホグがコートを離れる時間帯もあったが、相手の猛攻を受けながらもわずかにリードを守って最初のクォーターを終える。 
2Q、#47 オルブリッチを中心に6-0のランで先行。その後は一進一退の攻防が続き、速攻を仕掛ける場面もあるが得点にはつながらない。横浜BC #21 コッツァーに連続得点を許し、ついに逆転される。それでも#3 テーブスから#10 ザックへの合わせで再びリードを奪うと、#10 ザックがスティールを記録。続くオフェンスでは3ポイントシュートも沈め、存在感を示す。 3点差まで詰め寄られる中、終盤には#75 小酒部が3ポイントシュートを決め切り、5点をリード。その後は相手に決め返され、終了間際のラスト6秒の攻撃も得点には結びつかず、3点リードで前半を折り返す。 
3Q、#47 オルブリッチのバスケットカウントで先制。#1 ホグもインサイド、アウトサイドで得点を重ね、多彩な得点力を発揮する。ディフェンスでは相手のターンオーバーを誘い、流れをつかみかける。さらに、#47 オルブリッチと#1 ホグが息の合ったコンビプレーを見せ、リードを10点差に広げる。しかし、横浜BC #33 並里の連続得点や#6 新井の3ポイントシュートで反撃を受け、徐々に点差を縮められる。それでもディフェンスから再び流れを引き寄せると、#47 オルブリッチが豪快なブロックを披露。そのプレーに呼応するように#9 安藤も鋭いドライブで得点を重ねる。さらにリードを広げたい場面だったが、連続でターンオーバーが生まれ、終了間際には3ポイントシュートを決められる。それでも10点のリードを保ち、最終クォーターへ。 
4Q、#10 ザックがフリースローを獲得して先制するが、そこから0-10のランを受け、2点差まで詰め寄られる。躍動する#47 オルブリッチが得点を挙げるが、個人ファウル4つ目となりベンチへ下がる。しかし、ここで投入された#10 ザックが苦しい時間帯に3ポイントライン遠い位置からスリーを沈めてみせれば、その後も#9 安藤がしっかりとスリーを決めて、激しい攻防の中でもリードを保っていく。しかし、スコアでもチームを引っ張る横浜BC #33 並里に続いて#0 マクガスティのスリーが決まり、2:12、ついに逆転を許す。#75 小酒部がフリースローを沈めると、相手も決め返し、1:25で81-82。リッチマンHCはタイムアウトを要求。タイムアウト明け、サイドスローインからボールを受け取った#47 オルブリッチは、ハンドオフのフェイクからそのまま持ち込むことを選択してバスケットカウント。フリースローは外れるも、続く相手の攻撃はターンオーバーに。#3 テーブスが果敢なドライブでフリースローを獲得し、1本を沈めて53.6秒で84-82。今度は横浜BCがタイムアウトを要求。1分を切った中でも1ポゼッションの展開が続く重要な局面。このタイムアウト明けの相手攻撃をしのぎ、迎えた攻撃のポゼッション。#3 テーブスがトップでボールを保持し、ピックを使おうとするがマークは外れず、無情にもショットクロックは5秒を切る。しかしそのままリングを狙う。タフショットとなるが、この時間、この場面で決め切るのが#3 テーブス。その勝負所での真価を示すような一投を沈め、2ポゼッション差に広げる。その後も相手を振り切り、公式戦さながらの白熱したクロスゲームを制して、リッチマンHC率いる新チームでの初勝利を掴んだ。

 
バスケットLIVE見逃し配信


スタッツリーダーズ


アルバルク東京 
得点  
#47 オルブリッチ 19pts 
#9 安藤周人 18pts 
#1 ディー・ジェイ・ホグ 14pts 
#10 ザック・バランスキー 13pts 
#3 テーブス海 10pts 

リバウンド 
#10 ザック・バランスキー 7reb 
#1 ディー・ジェイ・ホグ 5reb 
#3 テーブス海 4reb 
#47 ラクラン・オルブリッチ 4reb 
(チーム合計 29reb) 

アシスト 
#3 テーブス海 6ast 
#75 小酒部泰暉 4ast 
#1 ディー・ジェイ・ホグ 3ast 
#47 ラクラン・オルブリッチ 3ast 
(チーム合計 22ast) 

横浜ビー・コルセアーズ 
得点 
#0 キャメロン・マクガスティ 20pts 
#33 並里成 20pts 
#21 マイク・コッツァー 13pts 
#6 新井楽人 9pts 

リバウンド 
#34 カイル・リチャードソン 10reb 
#21 マイク・コッツァー 6reb 
#0 キャメロン・マクガスティ 4reb 
(チーム合計 35reb) 

アシスト 
#21 マイク・コッツァー 7ast 
#33 並里成 6ast 
#18 森井健太 4ast 
(チーム合計 20ast) 

 

試合後コメント



ライアン・リッチマンHC 
記者会見コメント一部
(ー試合の総括)前の2試合と比べると、今日は本当に大きな進歩が見られたと思います。昨日は非公開で練習試合を行いましたし、その前には横浜エクセレンス戦もありました。そうした試合と比べて、今日は攻守両面でより良くなり、より組織的にプレーできていたと思います。オフェンス面でもディフェンス面でも落ち着いて整理ができているように見えました。そして、勝ち切る方法を見つけることができました。私は選手たちが終盤の時間帯で状況を見極め、解決策を見つけてくれると信頼しています。 そして実際に、彼らはそれをやり遂げてくれました。ですから、とても良かったと思います。 
(ー開幕への仕上げが出来ていくか、手ごたえについて) そうですね。私たちは今、一緒に答えを見つけている途中なんです。ペイントエリアのディフェンスについては、かなり良い仕事ができたと思います。自分たちがやりたかったことは実行できました。ペイント内をしっかり守ることができましたし、相手のペイントエリア内でのシュート成功率も47%に抑えました。つまり、2ポイントラインのディフェンスは良かったと思います。一方で、オフェンス面ではうまくできなかったことがあり、それが結果的にディフェンスにも悪影響を与えました。それはターンオーバーが多すぎたことです。ただ、それも新しいオフェンスシステムを学んでいる過程の一部です。選手たちにとってはこれまでとは違うやり方ですから。だからこそ、私たちは彼らにプレーさせなければなりません。速いテンポで、自由にプレーさせながら、その中で答えを見つけてもらう必要があります。そして、私たちはきっとそれを実現できると思っています。 



#9 安藤周人選手 クラブインタビュー

(ー試合の総括)14,5点リードを作ったところから、チームルール的にもどういう風にコントロールするべきかというのも、まだまだ突き詰めないといけません。最後はギリギリ勝ち切って、収穫も多い試合だったと思います。もうちょっとターンオーバーも減らさなければいけないし、まだライアン(ロシター)とキー(キヨンテ・ジョンソン)が出てきた時に、どうするかを作らなければいけないと思っています。ただ今日はまず勝てて良かったです。 
(ー自身のスコアでもチームに勢いを与えてくれました) まあまあじゃない(笑)。まだまだです! 
(ーチームオフェンスについて) まだまだかなと思っています。どういう風にディージェー(ホグ)を使ったり、どういう風にラッキー(オルブリッチ)を使ったり、外国籍選手をどう絡ませて、どうピックアンドロールまで持っていかせるのか。どういう風に乗ってる選手を使うのか。今日もディージェーがポンポンと入ったときに、もう1本打たせられたところを打たせられなかった。そこの状況判断はまだまだやらないといけない。ディージェーもここから調子を上げてくると思いますし、彼のスリーポイントは相手の脅威です。彼を乗せられるかも僕らの仕事。どういう風に気持ちよくプレーさせられるか。まだ来て2、3試合なので、これからもっとコミュニケーションをとっていきたいです。今日は相手もディージェーに打たせないようにディフェンスをしてくる中で、どう使っていくかは勉強になりましたし、そういった部分でも収穫がありました。 



#10 ザック・バランスキー選手 
クラブインタビュー
(ー非公開も含めて3試合目を終えた今のチームはどうですか?)新チームになって、本当に日に日に良くなっている実感もあるし、新しいコーチ、スタイル、新しい選手も入ってきて、日に日にみんなのやりたいこと、コーチのやりたいことの共通認識はどんどんレベルが上がってると思っています。一人ひとりの連携だったり、5人の連動した動きとか、うまくできている時間が試合、練習を重ねるごとにどんどん長くなってきていると思うので、いい方向に向かっていると思います。 
(ーディフェンスでも流れを引き戻してくれていましたね)とみお・・・コーチも言ってたんですけど、うちはまずディフェンスのチームであって、そこから速い展開やオフェンスに持っていくチームであるということは忘れてないし、一番自分がそこを崩してはいけないと思っています。ディフェンスから入って、そこからいいオフェンスが生まれてくると思います。それはいつもコート上で表現できていればいいなと思います。 
(ー今日は拮抗した場面でのディープスリーも痺れました)入ってよかったですね~(笑)。いや、本当にね、アシスタントコーチたちと、いつもそのレンジの練習をしてもらってるんです。キャプテン安藤ともあそこのシュート練習をしてるんで・・・入ってよかったです! 
(ー次戦・越谷戦をどう戦うか)まずは(チェイス)フィーラー選手(元アルバルク東京)に思いっ切り一発肘入れて…(笑)というのは冗談で。レギュラーシーズンで対戦することはないチームではあるんですけど、チェイスもそうですし、毎日よりベターに頑張っている森高大コーチ(元アルバルク東京)もいて、ゆかりのある人がいっぱいいるんで。こうしたレギュラーシーズンではやれない相手との一戦を楽しみつつも、もちろんチームとしての完成度をもっともっと上げて、1個でもレベルアップして、どんどん開幕に向けていいチームを作っていければと思っています。
 

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NEXT GAME

 

2026-27 プレシーズンゲーム(AWAY)

日 時   
2026年9月13日(日) 14:10 TIPOFF

対戦相手   
越谷アルファ―ズ

会 場   
越谷市総合体育館


試合情報
越谷アルファ―ズ公式サイト